第20話

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2024/06/11 09:26
主
先に言っておきます!
主
今話は300文字程度の短いお話です🙏
主
ですが、どうしてもここで切りたかったのでここで切らさせて頂きました
主
前置きはこれくらいです!
主
では!お楽しみください🤲
宿儺にあぁ言われてから数週間が経過した。
今日も任務があり、今は補助監督さんが運転する車内にいる。
任務場所到着

あなた
(今日は2級呪霊か…)
あなた
(早く祓って帰ろ…)
2級呪霊、?
ケヒッ
あなた
ッ!?

2級呪霊とは思えない程の呪力量。
恐怖で足がすくみ、冷や汗が止まらない。

シュッ、
あなた
…、え…?
2級呪霊、?
弱いなぁ、お前!www
2級呪霊、?
呪力量からして強いやつだと思ったのによォ!!
2級呪霊、?
センスねぇなお前!!
あなた
は、…?

ブシャッッッ

いきなり煽り口調で話し出した呪霊に戸惑っていると、腹部から大量に出血した。

あなた
!?

こいつ、間違いない、

あなた
(特級だ、!)
特級呪霊
お前、もう死ぬぞ?w
あなた
ッ…………
特級呪霊
俺は優しいからなァ、
特級呪霊
苦しませずに死なせてやるよ笑

そう言い、次に視界に入ったのは
ドアップになった呪霊の姿。

あなた
(不味い、殺られる)


反射的に目をつぶり、死を覚悟したその時…。











???
この子に傷をつけたのはお前だな?
???
死に値する。

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