私は、宙の門学校の転入届けを出すためにお母さんと職員室へ行こうとすると
こんにちはー!もしかして転校生?
は…はい。
私は、一年二組の城ヶ崎千春です!よろしく!
私は、音美星奈です!
よろしくお願いします!
敬語はあまり好きじゃないかなー
同い年だしね!
わかった。
いくわよ?明日から星奈をよろしくお願いします
お母さんが頭を下げて、千春ちゃんがこちらこそっと言ってバイバーイと去ってしまった
こんにちは。星奈さんは、一年二組に入って貰います。担任は、私です
やったー!千春ちゃんと同じクラス!
一晩明け
今日から学校ね、無理しないでね
うん!楽しんでくる!
私が登校していると千春ちゃん!!
千春ちゃーん!
おはよー!同じクラスになれたよ!
ほんと?やったー!
職員室寄ってからいくんだっけ?
うん!またあとで!
別れてから職員室へ向かうと
では、一年二組へいきますよ
とても賑やかで騒がしいですけど楽しいクラスだと思うので!
はい!
先生が教室に入って行って
朝礼をした声が聞こえた
今日は転校生を紹介します。
入ってきて、星奈さん
「どんな子だろ~」
「かわいいかな?」
「かわいいでしょ~」
すごいざわついてる
失礼します。
私が教室にはいると、もっとざわついた
「案外かわいいね!」
「なんか風陰気が暖かい」
ハイハイ。静かに
先生が、手を叩いて言った
自己紹介してくれる?
はい
音美星奈です。
趣味は、読者や絵を書いたり歌を歌うことや、料理です。
これから一年どうかよろしくお願いします!
拍手が盛大に起こった
席は、千春さんの前で、いい?
はい!
星奈ちゃーん!やったね!
うん!
休み時間になり女の子たちからの質問攻め
私は、改めてこのクラスが楽しいものになると思えた
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夢主の親友ポジになったので全力で作品を盛り上げたいと思う
今世がまさかの(ある意味)王道夢小説の世界だったけど夢女子の一人として不満が満載なので総力を尽くして作品を盛り上げたいと思います 「夢主また屋上でボカロ歌ってんな」 ______ ある日、前世の記憶(限界夢女子時代)が蘇った主人公『親友』。そんな彼女が生活する今世はかつて自分が好きだった作品の"夢小説"の世界だった。 この世界を読んだ人が楽しめるよう盛り上げるべく立ち上がる親友。 夢小説あるあるな展開を作り上げたり、キャラクター達の口調を正したり、時には推しを眺めたりして、今日も彼女は夢主の隣で暗躍していた。 今日も波瀾万丈な夢小説生活が始まる。 ※この作品は、夢小説や夢小説作家の方々を批判するものではありません すでに投稿した文章を時折修正する可能性がございますが、内容には支障をきたさないようなるだけ注意させていただきます 夢小説あるあるをコメントしていただけるとありがたいです 作品内で使わせて頂く可能性があります 表紙は自作です
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