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第1話

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2025/01/03 09:53 更新
私は王族の子。
お父様はこの国を従える人で、お母様は政治関連の仕事をしていた。
しかしある時、戦争で両親共々皆死んだ。
王族の血筋を引き継ぐのは私だけになった。
お父様は、私を庇って死んだ。
お母様は戦後、放射能の影響で身体がぼろぼろになっても、最後まで私が生きる可能性を探してくれた。
その結果、王族の家来の一族に、私は引き取られた。

お嬢様、私は今日で貴方の専属の執事ではなくなります
(なまえ)
あなた
へー…
こうゆう時何て言えばいいんだっけ?
ありがとう?お疲れ様?えっと、えーっと…
(なまえ)
あなた
今までありがとう
(なまえ)
あなた
お疲れ様
どっちも言っとけば問題は無いだろ!
多分。怒られはしないんじゃない?
お嬢様、これからもお元気でいてくださいね


まあ、執事が変わることなんてよーくあること。
別に身支度全てをする人だけのこと、やる人が変わったところで結果が同じならどうでもいい。

お嬢様
(なまえ)
あなた
はい、なんでしょう
私、
新しい執事の翔と申します
(なまえ)
あなた
あー、なるほどね
(なまえ)
あなた
よろしく、翔さん
よろしくお願いします、お嬢様
若い人が来た。歴代年取った爺しか来なかったのに。
そろそろ女の子も来て欲しいんだけどー…無理そうか。
(なまえ)
あなた
若いですね
そうですか?お嬢様と同じくらいですよ
(なまえ)
あなた
じゃあ私はまだ若いんだ、よかった
それとこれとは別では?
(なまえ)
あなた
解雇もできるんですよ私が
ジョーダンですって

話してて楽しそうな人が来て良かった。
なんか妙に腹立つけど。

もしかして、この人なら。
私が探す何かを、見つけてくださるかな。




私は、王族の子。
王族の名に恥じた、何も分からない子。

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