第44話

~秘密の部屋②(Draco side)~
159
2025/06/24 16:49 更新
なぜか早くに目が覚めたので、マリンとやり取りしていた手紙の整理をして母上と駅に向かう。
父上は最近特に忙しそうにしている。...別にもっと話したいとかではないが…
汽車の中に行くとマリン以外のメンツが揃っていた。
パンジー
あら、ドラコ。
なんか背が伸びた?
ドラコ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイ
…分からない
パンジー
…相変わらず無愛想ね笑
マリンには会った?
ドラコ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイ
教科書を一緒に買いに行った
パンジー
え?!(いつの間にそんなに仲良くなってるの…)
(なまえ)
あなた
~!
外からマリンが誰かと話してる声がするなと思って
しばらくするとドアが開いてマリンが来た
パンジー
あ!マリン!こっちよ!席取っておいたの
(なまえ)
あなた
パンジー!!会いたかったー!
ありがとう(ニコッ
そう言い僕の前に座る。
相変わらず綺麗な顔立ち、思わず見とれてしまうくらいだ。
今年は、1年が来るから色んなやつに話しかけられるんだろうな。
パンジー
なんか今年から新しい先生来るみたいね
ドラコ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイ
…みたいだな
(なまえ)
あなた
どんな先生なんだろ?
パンジー
なんかすごい人らしいわよ!
(なまえ)
あなた
ふーん…?
そんな話をしていたら駅に着いた。
会えていない時間を埋めるように僕たちは、話しながらホグワーツに向かう
なぜか、1年らしきヤツらに見られて違和感しかなかったが、あまり気にしないでおいた。
面倒臭いからな…
ホグワーツに着くと、去年僕たちがやった組み分けが始まり校長の話が終わりやっと寮に戻った。
就寝時間まで時間があったので、マリンに借りていた本の続きを読むことにした。
僕の専用席と言ってもいいくらいのあの場所で
本の世界に入り込むと同時にマリンが僕の隣に来て僕のオススメの本を読み始めた

本を読みながらでも綺麗な横顔が視界に入る、ローズのような甘い香りもする
本に集中できなくなってきた頃、周りがやかましくなる
1年生達
あそこにいる2人ってさ…
1年生達
あれは…マリンさんとマルフォイさんだね
美男美女すぎ
ヒソヒソとそんな声が聞こえる
(なまえ)
あなた
なんか騒がしい…
ドラコ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイ
…(せっかく2人の時間だったのに)
そろそろ部屋に戻ろうかと本を閉じた時に同時に話しかけられた
スリザリン1年生(女)
先輩!先輩はマルフォイさんですよね!
スリザリン1年生(男)
あなたは、あの有名なステラさんですよね!
マリンに話しかけた男は少し頬を赤らめながら話しかけていた。
その様子を見ていたらなんかムカムカして仕方なかった。
(なまえ)
あなた
そうよ、私はマリン•ステラよろしくね(ニコッ
あの笑顔はみんなが心持っていかれる可愛すぎる…
見とれていたのに知らない声で引き戻される…
スリザリン1年生(女)
先輩♡
なんの本読んでるんですかぁ〜?
そう言って本を取ろうとするから慌てて本を守る
ドラコ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイ
ちっ…お前には関係ない、僕に話しかけるな。

マリン!君はもう寝る時間だろパンジーと部屋にもどれ
自分でも大人気ないと思うくらい言い方が強くなってしまった
(なまえ)
あなた
え?うん…わかった
パンジー
(嫉妬か笑。あの男と離したくてそう言ったのよね笑。ほんとわかりやすいやつ)

そうね、マリン朝弱いから早く寝た方がいいわ行きましょ
ドラコ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイ
お前たちも行くぞ
グラップ、ゴイル
ゴイル
わかった
グラップ
えぇ…まだおやつ食べたかった…
こいつはどんだけ食べるんだ……
スリザリン1年生(女)
…(逃げられたわ…)
翌朝、僕はいつもみたいにマリンを…いや、マリンたちを待っていたら昨日の女が話しかけてきた。
僕は、話したくないので無視をしていたら何故か僕の隣に座ってきた。
ドラコ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイ
なぜ僕の隣に座るんだ。そこはお前の場所じゃない隣に座るな。
スリザリン1年生(女)
えぇ〜いいじゃないですかぁ〜
昨日マリンさんも座ってたのに何も言わなかったじゃないですか〜
当たり前だろ、マリンが隣に来るのとお前じゃ違うんだ。
ドラコ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイ
マリンはいいんだよ
スリザリン1年生(女)
え?まさか付き合ってるんですか~?
ドラコ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイ
……お前に関係あるか?
付き合いたいに決まってる。他の男に取られるくらいなら…いや、僕だけのマリンでいて欲しい。でもまだ、守れるくらいの力と自信が無いんだ。
マリンはそんなの気にしないのもわかっているが…
そんなことを考えて適当に話を聞いていたら
(なまえ)
あなた
ドラコ、おはよ
マリンから声をかけられた。マリンのことを考えていたから声をかけられてびっくりした笑
ドラコ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイ
っ!
あぁ、おはよ
スリザリン1年生(女)
あ!マリンせんぱぁ〜いおはようございます〜
(なまえ)
あなた
…おはよ
ん?なんかマリン不機嫌なのか?いつもと違う気がする…
(なまえ)
あなた
ドラコ一緒に食堂行こ?
マリンに一緒に行こうと言われたのは初めてだった、いつもなんとなくみんなで行ってたから
嬉しすぎる…
ドラコ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイ
あぁそうだな行こう。
スリザリン1年生(女)
え?私も一緒にいいですか〜?
マリンの顔が一瞬曇った
ドラコ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイ
ダメだ。お前は来るな。
せっかくマリンに誘われたのに邪魔されたくないしな。
パーキーソンがあの女と話してから来たがあの女はマリンを睨んでいた。
2年になって初めての授業は植物学だ。
ポモーナ•スプラウト教授
おはよう
ポモーナ•スプラウト教授
2年生の皆さんは3号室は初めてですね?
ポモーナ•スプラウト教授
今日はマンドレイクの苗植えです
マンドレイクの特徴を言える人は?
マリンの隣にいるグレンジャーが手を上げる
ポモーナ•スプラウト教授
ミス•グレンジャー
ハーマイオニー
別名をマンゴドーラ
石にされたものを元に戻す力があります
危険でもありその鳴き声は人の命を奪います
ポモーナ•スプラウト教授
正解グリフィンドールに10点
これは萎えなので鳴き声では死にませんが数時間気絶を
それを防ぐ耳あてを配ります
みんな耳あてを付けて!
急いで、耳を塞いでよく見て

苗をしっかり握って勢いよく引っこ抜く
抜いた瞬間
ウギャァァァァ?みたいな声が響く
うるさい
ポモーナ•スプラウト教授
抜いたら別の鉢に放り込んで土をかけます
バタッ…と倒れる音がした
またアイツか…ロングボトム…
ポモーナ•スプラウト教授
…はぁ。
耳あてをつけてなかったの?
「いえ、付けてました」と答えるシェーマス•フィネガン
ポモーナ•スプラウト教授
ほっときなさい始めて鉢は沢山あります
苗を掴んで引っこ抜く!
言われた通りにやる
たくさんのマンドレイクが泣く
泣き顔がなんか面白くてパクパクしている口に指を入れてみたら食べられた…
焦って抜いてなんかムカついたから睨んだらマリンに
(なまえ)
あなた
…睨んでもあなたが悪いでしょ笑
と言われてしまった笑
ドラコ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイ
うるさいな笑
そんな話していたらいつの間にか授業は終わった
自由時間はさっきの話になった
(なまえ)
あなた
ドラコったら、いきなりマンドレイクの口に指突っ込むからすごい焦ったわ笑
ドラコ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイ
なんかうるさいし、パクパクしてたから遊んでやろうと思って入れたら噛んできて焦った…笑
(なまえ)
あなた
ほんと何してるのって思ったわよ笑
そのあと睨みつけてるのも面白かった笑
(なまえ)
あなた
不機嫌になってもあなたが悪いのにって思って笑
ドラコ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイ
もういいだろ…笑
恥ずかしいからやめてくれ笑
パンジー
…ほんとに仲がいいわねいつの間にそんなに距離が近くなったのよ笑
(なまえ)
あなた
んー…手紙のやり取りしたくらいから?かな
パンジー
そんな頻繁に連絡してたの?
(なまえ)
あなた
うん!毎日手紙してたよね?ドラコ!
ドラコ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイ
え?あ。うんしてたな。
ロナウド•ウィズリー!!
いきなり怒鳴り声が聞こえた
(なまえ)
あなた
え?なに??
マリンがビクッと身体を震わせながらしながら言う
ドラコ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイ
吼えメールだな…あいつ何したんだ笑
(なまえ)
あなた
すごい怒ってるね…あんな怒られたことないよ私…
ドラコ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイ
マリンは悪さしないスリザリンだからな笑
(なまえ)
あなた
え??まだしないだけかもしれないよ〜(フフッ
マリンは真面目で優しい心を持ってるし愛嬌がいいからどちらかと言うと、騙される側じゃないか?と思ったことは秘密にしよう笑
どこからか視線を感じたのでさりげなく見ていたらあの女だった
見てるのは僕ではなくマリンだがな…
マリンもその視線に気づいたの顔が曇る
このままここに居ない方が良さそうだったので早めに授業に行くことにした
ドラコ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイ
次の授業って新しい先生だよな早めに行こう
(なまえ)
あなた
そうね行きましょ
さっきまで暗い顔していたマリンは僕の言葉を聞いて一瞬で明るくなる
”僕だから”であって欲しいけどな…

次の授業の先生が『ギルデロイ・ロックハート』ってことを伝えたらすごく嫌な顔をしていた笑
マリンはほんとに面白いコロコロと表情が子供のように変わる笑
そうゆう所すごく可愛くていいところだよなと思うが僕の中でしまっておく。こんなこと恥ずかしくて言えない笑

プリ小説オーディオドラマ