なぜか早くに目が覚めたので、マリンとやり取りしていた手紙の整理をして母上と駅に向かう。
父上は最近特に忙しそうにしている。...別にもっと話したいとかではないが…
汽車の中に行くとマリン以外のメンツが揃っていた。
外からマリンが誰かと話してる声がするなと思って
しばらくするとドアが開いてマリンが来た
そう言い僕の前に座る。
相変わらず綺麗な顔立ち、思わず見とれてしまうくらいだ。
今年は、1年が来るから色んなやつに話しかけられるんだろうな。
そんな話をしていたら駅に着いた。
会えていない時間を埋めるように僕たちは、話しながらホグワーツに向かう
なぜか、1年らしきヤツらに見られて違和感しかなかったが、あまり気にしないでおいた。
面倒臭いからな…
ホグワーツに着くと、去年僕たちがやった組み分けが始まり校長の話が終わりやっと寮に戻った。
就寝時間まで時間があったので、マリンに借りていた本の続きを読むことにした。
僕の専用席と言ってもいいくらいのあの場所で
本の世界に入り込むと同時にマリンが僕の隣に来て僕のオススメの本を読み始めた
本を読みながらでも綺麗な横顔が視界に入る、ローズのような甘い香りもする
本に集中できなくなってきた頃、周りがやかましくなる
ヒソヒソとそんな声が聞こえる
そろそろ部屋に戻ろうかと本を閉じた時に同時に話しかけられた
マリンに話しかけた男は少し頬を赤らめながら話しかけていた。
その様子を見ていたらなんかムカムカして仕方なかった。
あの笑顔はみんなが心持っていかれる可愛すぎる…
見とれていたのに知らない声で引き戻される…
そう言って本を取ろうとするから慌てて本を守る
自分でも大人気ないと思うくらい言い方が強くなってしまった
こいつはどんだけ食べるんだ……
翌朝、僕はいつもみたいにマリンを…いや、マリンたちを待っていたら昨日の女が話しかけてきた。
僕は、話したくないので無視をしていたら何故か僕の隣に座ってきた。
当たり前だろ、マリンが隣に来るのとお前じゃ違うんだ。
付き合いたいに決まってる。他の男に取られるくらいなら…いや、僕だけのマリンでいて欲しい。でもまだ、守れるくらいの力と自信が無いんだ。
マリンはそんなの気にしないのもわかっているが…
そんなことを考えて適当に話を聞いていたら
マリンから声をかけられた。マリンのことを考えていたから声をかけられてびっくりした笑
ん?なんかマリン不機嫌なのか?いつもと違う気がする…
マリンに一緒に行こうと言われたのは初めてだった、いつもなんとなくみんなで行ってたから
嬉しすぎる…
マリンの顔が一瞬曇った
せっかくマリンに誘われたのに邪魔されたくないしな。
パーキーソンがあの女と話してから来たがあの女はマリンを睨んでいた。
2年になって初めての授業は植物学だ。
マリンの隣にいるグレンジャーが手を上げる
抜いた瞬間
ウギャァァァァ?みたいな声が響く
うるさい
バタッ…と倒れる音がした
またアイツか…ロングボトム…
「いえ、付けてました」と答えるシェーマス•フィネガン
言われた通りにやる
たくさんのマンドレイクが泣く
泣き顔がなんか面白くてパクパクしている口に指を入れてみたら食べられた…
焦って抜いてなんかムカついたから睨んだらマリンに
と言われてしまった笑
そんな話していたらいつの間にか授業は終わった
自由時間はさっきの話になった
いきなり怒鳴り声が聞こえた
マリンがビクッと身体を震わせながらしながら言う
マリンは真面目で優しい心を持ってるし愛嬌がいいからどちらかと言うと、騙される側じゃないか?と思ったことは秘密にしよう笑
どこからか視線を感じたのでさりげなく見ていたらあの女だった
見てるのは僕ではなくマリンだがな…
マリンもその視線に気づいたの顔が曇る
このままここに居ない方が良さそうだったので早めに授業に行くことにした
さっきまで暗い顔していたマリンは僕の言葉を聞いて一瞬で明るくなる
”僕だから”であって欲しいけどな…
次の授業の先生が『ギルデロイ・ロックハート』ってことを伝えたらすごく嫌な顔をしていた笑
マリンはほんとに面白いコロコロと表情が子供のように変わる笑
そうゆう所すごく可愛くていいところだよなと思うが僕の中でしまっておく。こんなこと恥ずかしくて言えない笑














編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!