ここ最近、ストーカー被害に遭っている。
初めは一通の手紙だった。
『大好きです』
名前も書いてないその手紙は毎日届くようになった。
『ちゃんとしたご飯を食べた方が良いですよ』
そんな手紙が届いた日には恐怖で慄いた。
どこからみられているのか怖くなった。
そのうち
『生理が遅れてますね』
『生理来たんですね』
『生理2日目だと出血多いですね』
これが来た時に確信した。
ストーカーは私のゴミを漁っている。
怖くて先輩に相談した。
先輩は私にいつも親切にしてくれていて
相談するなら先輩がいい。
生理の件の手紙はさすがに見せられないけれど
それまでの手紙を見せる。
親身になってくれる先輩は
そう言ってくれたけど
流石にそこまでしてもらうのは気が引ける。
帰る時もずっと気にしてくれていたけれど
本当に大丈夫だからと先輩の申し出を断った。
でも、その判断は間違えていたようだ。
なぜならさっきから私の歩みと同じペースの
足音が後ろから聞こえるから。
私が小走りになれば後ろも少しペースを早め
一定の距離を保っている。
怖くてコンビニに入って時間を少しつぶして
また帰路につこうとしても後ろにいるのだ。
過呼吸になりながら部屋に入る。
その場に座り込む。
わたしが何したっていうのよ……。
その日は眠れずに次の日に出勤すると
と腕を掴まれた。
翔太の顔を見た瞬間、安堵からか
涙がこぼれ出してしまう。
空き会議室に行くと顔を覗き込んでくる先輩。
オロオロしながらも話を聞いてくれる。

その優しさにほっとしながら
起きたことをゆっくり言葉を紡ぎながら話した。
こうしてなんとか仕事を終えて先輩と帰宅中。
何事もなく家に帰ることが出来て
と、先輩を誘ってみる。
そう言って部屋に上がり、先輩にお茶を出す。
先輩の優しさに私は正直惹かれていた。
ストーカーはゴミを漁ったりして
手紙も絶えなかったものの
その度に先輩との距離が近くなり……。
私から告白をした。
先輩は目を見開くと
念願叶ってお付き合いすることに。
今日はそんな先輩の家に初めて伺う。
一緒に食べる用に食材を買っていざ先輩の家へ。
部屋に入ると落ち着いた雰囲気の部屋で
先輩のイメージとぴったり。
ご飯を作り、一緒に食べて、
そういう流れになる。
待たせたら良くないかなと思い、わりと急ぎめに
身体を洗い、今度は先輩がお風呂へ入っていく。
待っている間、部屋を見渡すと
見慣れた物があった。
それはクマのぬいぐるみ。
近くに寄ってみるとやっぱり似ている。
小さい頃に自分で買ったぬいぐるみ。
前に古くなってしまってボロボロになったからと
処分したはず。
ぬいぐるみをひっくり返してみる。
私のやつには私の誕生日が刻まれていたけれど…。
そのクマのぬいぐるみの足の裏には……。
私の誕生日……。
つまりこれは、私が捨てたはずのもの……。

ふいに後ろから声をかけられ驚いて
そのぬいぐるみを落とした。
あれだけ優しく見えていた先輩の笑顔が
今は怖い。
先輩は私の腕を掴むと、とある部屋に連れていく。
ドアを開けて驚愕した。
そこに広がる光景は……。
部屋中に私の盗撮写真。
部屋の棚には捨てたはずの下着や歯ブラシ、
色んな物がラベル化され区別されていた。
後ずさりする私に先輩は

そう言うと私をベッドへ押し倒す。
脱がそうとする先輩に暴れて抵抗すると
どこからかハサミを手にしていて
私の服を切っていく。
露わになる下着さえ、チョキンと切ってしまい
乳房が外気にさらされた。
その乳房に先輩は顔を埋めると
舌先でチロチロと舐めてみたり、
唇で挟んでみたり、吸ってみたり。
怖いはずなのに、子宮が疼いてしまうのは
何故なのか……。
パンツもハサミで切られ
私の大事なそこも見られてしまう。
そう言って先輩は私のそこを開く。
いつもは閉じているそこは外気を感じて
ヒクヒクとしていて、さらに先輩が息を吹きかける。
正直、頭がどうにかなってしまいそうで。
これは恐怖なのか、興奮なのか。
極限の恐怖はもしかしたら
興奮を呼び起こすのかもしれない。
皮を被ったクリを先輩がちゅうちゅうと
吸うとたちまち皮から豆が勃起して姿を表す。
何度もイカされ、頭の中まで犯される感覚に
それが3時間超えた頃には思考回路はほぼ停止して
もうどうなってもいいという感覚でしかない。
ゆっくり入ってくる先輩の硬く熱いモノに
何度も犯されながら
私は戻れないところまで堕ちていくのを感じた。














編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。