深澤辰哉side
今日のあなたはなんだか機嫌が悪い。
話しかけても言葉が少なくて。
さーて、どうするかな。
しばらく様子見して
いきなりアクションは起こさないようにしてみてるけど
そろそろ動きますか。
手をひろげて待つと
ゆっくり腕の中におさまるあなた。
怒っててもこうしてちゃんと来てくれるから
ほんっとかあいいんだよね〜‼️わら
そう言うとぽつりぽつりと話し始める。
俺はスマホを取り出しあなたの前でLINEを開く。

安心したのかギューッと抱きしめてくるあなた。
そんなあなたを抱きしめて
腕の中でこくりと頷くあなた。
腕の中で俺の胸に顔を押し付けながら言うあなたに
愛おしさが溢れる。
そう言うと腕の中のあなたを抱きかかえる。
驚いているあなたをそのまま寝室に連れていき
ベッドへおろすと上から覆いかぶさり
そう言ってあなたの身体をまさぐりつつ
キスの雨を降らせる。
あなたの指と俺の指を絡ませ
あなたの身体が俺を受け入れられるように
逆の手で敏感なそこを弄っていく。
すぐにそこは濡れていき
俺の指を誘い込むように飲み込む。
我慢できなくなって
俺は自分自身をそこに埋め込んだ。
あなたの扇情的な表情と言葉でさらに
大きくなっているのが自分でもわかる。
何度も腰を打ち付け、高みへ上り詰めていく。
朝まであなたを離すことなく
隅々まで愛したのだった。














編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!