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第3話

1時間目「転生後」
12
2026/03/21 09:03 更新
___声がする
____あたたかい
_____ここは...?
卡桃 御涛
卡桃 御涛
こなみー!
卡桃 御涛
卡桃 御涛
朝だぞー、起きろー
卡桃 こなみ(幼少期姿)
卡桃 こなみ(幼少期姿)
___んぅ?
この人は...誰????
転生に成功したのだろう。

私はこの青い髪の女性の子供として転生したらしい。

転生してすぐの年齢は5歳という若さだった。

この女性....いや、お母さんは前の母とは大違いでとても優しく心広いお母さんでいざと言う時にとても心強い人だった。

卡桃 こなみ(幼少期姿)
卡桃 こなみ(幼少期姿)
おかーさん...テスト
卡桃 こなみ(幼少期姿)
卡桃 こなみ(幼少期姿)
ごめんなさい...100点とれなかった
私が100点を取れなくてもお母さんはいつも
卡桃 御涛
卡桃 御涛
え!いやいや、98点でもすげーすごいじゃん!
卡桃 御涛
卡桃 御涛
よく頑張ったね、こなみー!
卡桃 こなみ(幼少期姿)
卡桃 こなみ(幼少期姿)
え...怒らないの?
卡桃 御涛
卡桃 御涛
怒る?
卡桃 御涛
卡桃 御涛
怒るわけないじゃん、100点取れなくてもこなみはれっきとした自慢の私の子だもん
卡桃 こなみ(幼少期姿)
卡桃 こなみ(幼少期姿)
_ッ!?
卡桃 こなみ(幼少期姿)
卡桃 こなみ(幼少期姿)
...ふぇぇ...
卡桃 御涛
卡桃 御涛
ちょ!?なんで泣くの!?
卡桃 御涛
卡桃 御涛
ほらほら、涙拭いて...
卡桃 こなみ(幼少期姿)
卡桃 こなみ(幼少期姿)
(お母さんってこんなに暖かいんだ...)
転生してから__

お母さんの暖かみを知り

普通の愛情を知り

普通の生活を知り

暖かい食事を知った

それから数年、数十年たち、私は__
卡桃 こなみ
卡桃 こなみ
さて...今日から百鬼学園の転校かぁー...
卡桃 こなみ
卡桃 こなみ
長かったようで短かったような...
百鬼学園へ向かう船に乗りながら、吹く風と海特有の潮の匂いを楽しみながらそう呟く。
卡桃 こなみ
卡桃 こなみ
さて...今の季節的に...運動会がギリ始まってないくらい...
卡桃 こなみ
卡桃 こなみ
よし...推しに会える学園生活張りきろーっと!

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