高橋過去side
衝撃のニュースから数日後
みっちーは明らかに元気がなく 、仕事中も心ここ
に在らずといった感じだ
無理もないと思う
俺だってめっちゃショックやし 。
なにより親友のこんな落ち込んでる姿見たくない
何か自分に出来ることは無いかと考えた時 、
ある1つの考えが浮かんだ
芽育なら 、あなたちゃんの親友である芽育なら
何か知ってるのではないか 。
そう思い 、俺は すぐに芽育に連絡した
なぜか芽育は俺と目を合わせてくれない
話を切り出そうとしたら 、バツが悪そうに飲み物
を取りに行ってしまった
不自然な動きに違和感を持ち 、俺は構わず続けた
明らかに動揺しだす芽育
やっぱり何かあるんや 。
返ってきた言葉は 、予想してなかった言葉だった
しまった 、と思った
芽育の目にはどんどん涙が溜まり 、やがて大粒の
涙が流れた
芽育は泣きながら家を出ていった
いくら芽育が変とはいえ 、つい大きな声で怒鳴っ
てしもた
でも 、やっぱり芽育は何かを隠してる
普段はあんな事いう子じゃないし 、あなたちゃん
のことも大切に思っとるもん 。
何か困ってるなら 、俺が助ける 。
ポツポツ … ザーザー🌧
芽育の事迎えに行かんと … !
俺は2本分の傘を持ち 、雨の中芽育を探しに行った
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𝐜𝐨𝐦𝐢𝐧𝐠 𝐬𝐨𝐨𝐧 … 🥀🖤













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。