第3話

過去
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2025/11/12 23:34 更新
‪💚
悠、おはよう。
あの後、泣き疲れたお陰で すぐ寝ることができた。
‪🧡‬‪.
おはようごさまいます、
今日休みだし 気分転換にどっかお出掛けでも誘ってみようかな 。なんて呑気な事を考えながら キッチンに向かい、朝食を作る
‪🧡‬‪.
あさごはんっ、!
久々に人が作ったご飯食べるな〜
‪💚
...あんま聞いちゃいけないのは分かるけどさ、少し お前の家庭についてお話聞かせてくれない?
‪🧡‬‪.
ん、大丈夫ですよ 笑
side ‪🧡‬‪
小さい頃には父も母も この世から他界していた。

なので、俺を育ててくれていたのは 父親の弟さん と 奥さんだった、平和な暮らしができると思ったら大間違い。家庭内暴力が多すぎ、奥さんは離婚。

新たな別の家庭で幸せな生活を送っている。僕はというと、その人に迷惑を掛けさせたくない故、父親の弟さんと同居。相変わらず暴力は無くならない、酷くなる一方。
父親の弟
嗚呼、なんでお前みたいな奴がずっと生きて 兄さんが死ななきゃいけねぇんだよ 腹立つな。
‪🧡‬‪
御免なさい ...。
父親の弟
早く酒と煙草買ってこいよ、金余ってんだろ?
‪🧡‬‪
えっ、でも これ俺の金 ...
父親の弟
いいから早く行けつってんだろ!!
素直に行かないと、殴られそうになる。
結局行っても遅いと言われ 殴られる。
今回は運が良く、その人が出張に行ったお陰で 今 拓弥くんのお家に住ませてもらってるんだけどね。
💚
なぁ、よかったら今日さ 出掛け行かない?
💚
気分転換 ...ってやつ?
‪🧡‬‪
えっ、いいんですか?
💚
勿論だろ、ほら 早く行くぞ。
誰かとお出掛けするの、初めてだ。
この人に出会ってから やった事ないこと 色々してる
‪🧡‬‪
何処に遊びに行くんですか!
拓弥くんと並んで歩きながら話すの楽しいな〜。
こんな日常、ずっと続けばいいのに。
💚
なぁ、もしさ
💚
元々居た家に帰るなら
また暇な時に何時でも俺の家来いよ。
‪🧡‬‪
...え?
その言葉を 少し遅れて理解した。
...何時でも、か。
‪🧡‬‪
本当に、いいの?
💚
ん、当たりめぇだろ
ほら 電話。貸して
拓弥くんは俺のスマホに何かを打ち込んでから、俺に返してきた。どうやらLINEを繋げてくれてたらしい
💚
そして、何かあったら言えよ?
‪🧡‬‪
...!はい 何時でも言います!

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