第7話

体調
579
2025/12/05 16:12 更新
side ‪💚

最近、悠はよくうちに来てくれる様になった。
ご飯が食べたい時、気分が悪い時 色々な悠を見てきた
そして、あっという間に季節は冬になる。
‪💚
なぁ、悠
‪🧡‬‪.
なんですか〜?
さっき迄、ソファでゴロゴロしていたからだろうか、クッションを抱き抱えながら近付いてきた
‪💚
なんか欲しいものとかあんのかなって。
‪🧡‬‪.
欲しいもの...うーん
‪🧡‬‪.
ない...です!
今どきの子って物欲無いの?
まぁ別に、俺も昔あった訳じゃなかったけどさ 流石に何かしらあると思ってたわ。
‪💚
その歳でその発言しちゃう?
‪💚
つまんな〜、
物欲センサー働かせてよ 笑
‪🧡‬‪.
えぇ、う〜ん...
‪🧡‬‪.
強いて言えば
 ︎︎   拓弥くんと一緒に居られる時間です __
‪💚
...え?
‪💚
んなの幾らでもあるだろ
‪🧡‬‪.
幸せって壊れやすいんです。だからこそ、
今の内にもっと沢山一緒に居たいな〜って
理解が追いつかなかった。歳下にこんなこと言われる日が来るとは思わなかったし、難しいな ほんと。
なんて考えながら、悠のことを見ていた。
此奴、顔色が悪い。
‪💚
なぁ、さっきなんて言ってたか覚えてる?
‪🧡‬‪.
...あー、クリスマスですよね
‪💚
熱、だな。
‪🧡‬‪.
いやぁ、ちがいますよ〜 笑
やけにロマンティックなこと言うな って思ってたら、やっぱ何かしら異常があったらしい。あーあ、なんで早くに気付かなかったんだ俺 マジで馬鹿。
‪💚
はいはい、良い子は寝る時間ですよー。
‪🧡‬‪.
まだご飯食べてないですよぉ
‪💚
あ、忘れてた 確かにな
‪💚
分かった、素麺茹でるから
その間はお利口さんできるよな?
‪🧡‬‪.
わかりましたぁ〜♩
いつもより少し素直な気がしなくもない
ソファに戻ってく姿を見ていたら、なんだか 歩き方も 
ふらふら としていて、少し心配になった。

俺が居て良かった ほんとに。
‪🧡‬‪.
てか、なんで素麺なんですか?
ソファから大きい声を出して問い掛けてくる。
‪💚
昔、俺がそうだだたから
‪🧡‬‪.
なるほどぉ、お米よりは自然に胃に入っていきそうですもんね
‪💚
それはお前の食う気次第だな
‪🧡‬‪.
えへ〜
別に気分は悪くなさそうだな、それでもやっぱ心配。
‪💚
ほら、できたぞ。そっちで食うか?
‪🧡‬‪.
はい!そうします〜

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