第5話

「拝啓、私の中の神様へ」少女ちゃんと神様の関係
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2024/02/07 09:00
うーぱーるーぱー
うぱ婚!!
うーぱーるーぱー
今回は、少女ちゃんと神様の関係についてお話していこうと思います。
うーぱーるーぱー
少女ちゃんは神様という存在に完全に依存しちゃっているんですよね。
うーぱーるーぱー
わからないこととかがあると神様にすぐに聞いちゃうし、神様ならなんでも分かるって思い込んでるんですよ。
うーぱーるーぱー
だけど、神様はある日突然いなくなってしまった。
うーぱーるーぱー
依存していたものが急にいなくなったせいで少女ちゃんはおかしくなった。
うーぱーるーぱー
けど、少女ちゃんは神様がいなくなったことで、自分で考えられるようになったんです。
うーぱーるーぱー
少女ちゃんにとって、「神様」という存在は本当は少女ちゃんの成長を妨げる悪い存在だったんです。
うーぱーるーぱー
そして、最終回。
うーぱーるーぱー
神様に依存する必要ななくなった少女ちゃんは神様にお礼するんです。
うーぱーるーぱー
「ありがとう。君のおかげで大切な存在に気づけたよ。」
うーぱーるーぱー
神様は少女ちゃんの成長をさまたげる悪い存在だった。
うーぱーるーぱー
でも、大切な存在に気づかせてくれる必要な存在だった
うーぱーるーぱー
って言うのが少女ちゃん側からみた神様の存在なんですね。
うーぱーるーぱー
それで!!!神様側からみる少女ちゃんの存在って
うーぱーるーぱー
「私の気持ちに気づいて」
うーぱーるーぱー
「私のこの気持ちを君はなんで分かってくれないの?」
うーぱーるーぱー
「君のために神様になったんじゃない。私のために神様になったのにお礼するだなんて気持ち悪い。」
うーぱーるーぱー
「あの日から君は私にとって必要な存在じゃなくなった。だからいなくなっただけ。だからお礼なんてするな。」
うーぱーるーぱー
あの日っていうのは少女ちゃんの心の中から神様がいなくなった日です。
うーぱーるーぱー
神様からすると、自分の気持ちをわかってくれる存在だと信じていたのに裏切られた。的な感じなんですよ。
うーぱーるーぱー
個人的にはこの共依存的なぐちゃどろな関係が好きなんですよ!!!
うーぱーるーぱー
まあ、こんな感じのが少女ちゃんと神様の関係性です!
うーぱーるーぱー
またね!

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