第2話

ゲームの中
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2024/03/03 07:06
タイネ
ねえ、音色さぁどうすればいいんこれ
貝音色
まずは、探検をする
タイネ
(あ、こいつゲーマだった、少し知っているけど早く元の世界に戻りてぇ)
貝音色
どうしたの
タイネ
いや、なんでもない
タイネ
『おい、転生の神聞こえってか?』
神様
『な、何でしょうか』
タイネ
『この世界の特徴を教えてくれ』
神様
『本人に聞けばいいじゃないですか』
タイネ
『関わったらめんどくさいから』
神様
『ああ、そういうことですか』
タイネ
『ていううか早く元の世界に戻りたい』
神様
『何でですか?仕事しなくていいんですよ』
タイネ
『え?だって好きな人と分かれるのは嫌だから』
タイネ
『あいつはいいかもしれないけど私は、多分、皆が困っている可能性もあるしねまあ、ソフィアは何も考えていないと思うけど』
神様
(そういえばあの世界でめっちゃくちゃ偉い神様でしたね・・・)
???
(・・・)
???
(私の責任ですいません・・・・)
???
(戻してあげたいですけど・・・パートナーの方も困ると思うので・・・・知らばくは我慢してください本当にすいません)
???
あの、あなた達は何しているんですか?
貝音色
(おお!)
タイネ
(・・・・)
貝音色
えっと、ちょっとうろうろしてただけです。
貝音色
タイネ
あ、そうです
タイネ
『名前変えたほうがいいか?』
神様
『すいませんお願いします。』
???
あの、君たちの名前は・・・
多井 草原(タイネ)
えっと多井草原です。
貝音色
私は貝音色です。
多井 草原(タイネ)
(こいつ前世の名前使ったないいけど)
タイネ
(・・・・・ちょっといいか?)
???
(なんでつながってんの?!)
タイネ
(だってカナの能力を使ったか、えるの能力のどっちかを使えばつなげるでしょ?)
???
(はあ、バレちゃったか)
???
(まあカナちゃんに許可もらっているし今度こっちに向かうね)
タイネ
(・・・・・マジ?)
貝音色の所では・・・・
貝音色
(おお!素意穂木だ)
素意穂木
あの、君たちどうしたんですか?
貝音色
(あれ?見えてんの?)
貝音色
(こっち見えていないのに)
素意穂木
どうかしたのですか?
貝音色
えっと・・・(どうしよう)
多井 草原(タイネ)
(あ、話しすぎたまあいいか・・・・)
タイネ
(消える方向ないか?)
???
(なんで?)
タイネ
(ふたりっきりにしてあげようかなっと)
???
(それ自分が楽しみたいからじゃない)
タイネ
(さぁ・・・・)
???
(カナちゃんできる?)
カナ
(何急にソフィアできるけどバレたら私まで巻き込まれるんだけど)
タイネ
(やっぱりお前今回の件で怒られていたか)
ソフィア・ターフェアイト
(・・・・・・・・)
ソフィア・ターフェアイト
(能力とかでできるんじゃない?)
タイネ
(おい、転生の神様能力とか使えるっか?)
神様
(私にだけ口悪くありませんか?)
神様
(まあ、いいですけど一応使えますけどえっと)
説明中
タイネ
(わかった不透明)
カナ
(使った・・・・)
素意穂木
隣の人いなくなってませんか?
貝音色
・・・うんほんとだなんで?
有機
あなた達何をしているんですか?
タイネ
(不透明した意味ないじゃん・・・・)
ソフィア・ターフェアイト
(人生はそんなにうまくいかないよ)
タイネ
(お前が言うな)
素意穂木
あなたは一体
有機
あ、わたくしは有機です。宜しくお願いしますわよ
貝音色
(おお!)
???
・・・・
タイネ
(誰かいる?)
タイネ
(おいていくか)
貝音色
(楽しみになってきた)
次回に続く

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