第46話

46話
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2022/07/23 17:42 更新
ジミンさんはにっこりと笑いかけてくれた




ジミン)「それは今あなたが考えてる人に言いな」








ジミン)「僕は、そのあとで大丈夫だから」










ジミンさんは笑った後にそっと私から視線を外した。







なんって言えばいいのかわからない







「ありがとうございます、」















「ほら!さっきホビがお菓子持って来てくれたんだ一緒に食べよ!」



お菓子を食べながらジミンさんはいろんな話をしてくれた


練習生時代の楽しい思い出やハプニング、
それを聞いて一緒に笑い合った。



もうあっという間に日は沈んでしまった。

ジミンさんに手を振って自分の病室に車椅子で向かおうとしている時だった







私の病室の前で両手を組みながら壁に寄りかかっている人物がかすかに薄暗い病院の電気に照らされていた。







あなた「誰、」






黒いスーツを着たそいつはこっちに体を向け、








ユウキ)「やぁ、待ちくたびれたよ。
    
 


   なんだ、すごい元気じゃないか流石だね〜」








あなた「おまぇ、!」





あまりの突然さにに自分でも声が震えているのがわかった




だがそれが恐怖からか、怒りからかは
自分にはわからなかった















ユウキ)「テテが狙われている」







あなた)「?!!」







意味がわからない











あなた)「は、w 犯罪予告なんて親切なこった」


私はおかしなこの状況に耐えきれず笑った







ユウキ)「俺じゃない。」







あなた)「は、?」








ユウキ)「実行するのは俺じゃない。」





ユウキ)「むしろ俺は外された」






私はまだこの状況に頭がついていけなかった
あなた「何が目的だ」





私は怯えながらもそれを見せないように振る舞うのに精一杯だ。






私の威圧をかまわないかのように彼は疲れたようなため息をついてゆっくりと話し始めた



ユウキ)「もう目的とか意味がなくなったんだよ」




下を向いて



つぶやいた


ユウキ)「... 今までやって来たこと全部」






あなた💭

今まで。?





ユウキは私に視線を戻して病室に手招きして来た




ユウキ)「まず僕の話をするよ。こんなところじゃアレだから中に入って話すか。」








あなた)💭「こいつは何を、、」






不安が消えないまま、車椅子を押しながら病室へ入った。

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