第5話

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2024/11/15 09:57 更新
 
          あれから時間が経ち、昼休み終わりに差し掛かった頃
 
舞香まいか
あなたの下の名前さん、好きなタイプとか…?
あなた
うーん…考えたこと無かったな…
 
          まぁ、タイプかー、優しい人とか?
          そんなことをぐるぐると考えていると、急に誰かに抱きしめられた。
          誰かと思い体を反らすと威嚇しているゾムが見えた
 
zm
舞香まいか
あっ…、じ、じゃあ、ね、あなたの下の名前さん
陽葵ひまり
あはは、ごゆっくり〜
柊那しゅうな
じゃあ、私達はこれで…、
柊那しゅうな
また、話しましょうね…あなたの名字さん…
あなた
あ、う、うん…
 
          ひ、ひぇー…、私を置いていかないでくれー
 
zm
あなたの下の名前、あの人達とご飯食べとったん?
あなた
うん
zm
そ、なら良かったわ
zm
男と食べとったらなぁ?
 
          ゾムは、笑顔を見せるが、目が笑っていない
          暫くは、男の子と喋れなさそうです…
 
zm
な、なぁ、あなたの下の名前ってその好きなた((
kn
ゾムぅーー
 
          ゾムが何か言い掛けていたが、誰かの声で遮られる
 
zm
げっ
あなた
ゾム呼ばれてるよ
 
         コネシマさんの声と理解した頃には、ゾムが小さくなり、隠れていた
          やがて、コネシマさんの声が近づいてきた
 
あなた
なんか、やらかした?
zm
会議サボった
kn
ゾムぅー??
    
          あれ、でも、ゾムって会議サボるような性格じゃなかった筈だけど、
 
あなた
ゾム、どした?
zm
な、何が?
あなた
だってゾムって、サボるような人じゃないでしょ
zm
そ、それは、
zm
今日あなたの下の名前と喋れんかったから寂し((
kn
あなた
zm
げっ
kn
お!あなたの下の名前やっほーじゃなくて
kn
あ゙ーー!!ゾムおったーー!
kn
と、トントーンーーー!!!
 
          コネシマさんがトントンさんの名前を呼ぶと、瞬間移動したような速さで
          トントンさんが来た
 
tn
ゾムサン?
tn
会議中に逃げるのは良くないっスよ?
zm
ア、トントンサン
tn
今直ぐに連れ出してやりたいやけど
tn
もう、時間なんよなぁ…
 
         トントンが時間を確認する素振りを見せるので、
       教室の時計を見てみると、確かに残り10分も無い
 
tn
ってことで会議は放課後しますわ
zm
た、助かったぜ
tn
放課後に大切な発表もあるんでね?
tn
なぁ?
 
         そう言いながらトントンさんは此方を見る
          咄嗟の事でトントンさんと目が合い私は顔を背ける
 
あなた
 
          すると、コネシマさんとゾムが驚いたように顔を見合わせ
          トントンさんに質問攻めをしていた
          いやぁ〜、空が綺麗だなぁ〜(現実逃避)

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