もはや部屋と何ら関係ないことで1位になっているが、まあケーキ美味しかったしいいか
轟君も寝ようとしていたが、麗日さんに止められた。爆豪君と俺の救出に赴いた5人はどこかへ行ってしまった
部屋の電気を消してベッドに潜り込み、眠りにつこうとした時
って言ってたな。
それから数分ほどして、ドアをノックする音が聞こえた
ドアを開けると、眠そうな顔をしている轟君が
轟君は床に座り込んだ
轟君は俺にそう質問した
そんな自覚はほとんどなかったし、俺自身も今困惑している
数秒考えて、ハッとした
轟君は「俺で良ければ話を聞く」と言った
敵連合に攫われた時死柄木に言われた言葉、あの時荼毘がしようとしていたこと
覚えている範囲で轟君に教えた
轟君は今にも眠りにつきそうな顔で頷いた
ね、寝ちゃった…どうしよう
轟君の部屋はすぐ隣だから…部屋まで運んでった方がいいか
そのまま轟君を担いで、部屋まで運んで行った
置いてあった布団を敷いて、轟君を寝かせた
なんか俺お母さん見たいなことしてる……
そう思い立ち上がろうとすると、轟君に服をぎゅっと掴まれた
振りほどこうとしても、力が強くなかなか離してくれない
てか起きちゃってるし
あ?え?空耳かな…?
疑問しか浮かばなかったが、俺に拒否権などなさそうなので、轟君といっしょに布団の中に入った
布団の中でも服をぎゅっと掴まれている
もういいや…眠いしここで寝るしかない
おやすみなさい
轟焦凍__side
いつもとは違う風景。
隣にはあなたが寝ている
とても無防備な姿で、とても心臓が苦しい
つい出来心、あなたの頬をつまんだ。
しばらくして、我に返った
溜息をついて、また眠りについた
おやすみなさい
竜舞あなた__side
つか轟君寝相悪すぎね?枕の方に足元来てたからね?
ていうか……なんで俺たち一緒に寝ることになったんだっけ
この人毎日蕎麦食べてる気がするよ
まあ俺もずっと油淋鶏食ってんだけどね
そういえば気になることがある
昨日の轟くんのあれ
単に寝ぼけていただけなのかそれとも故意的なものなのか













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。