この子はぶわぶわ病と言う病気を持っている
りうら
ぶわぶわ病とは
体全体が常に焼け続けているという症状を持っている
心臓が原因とみられるが詳しい原因はわからない
この子は昔こんなことがおきた
xxxx年
りうらが小学1年生の時
放課後 友達と遊んでいると
ザザァ゙ァ゙ァ゙ァ゙
突然友達がりうらを押してきたのだ
ボコッッバコッボコッ
ボコッボコッボコッボコッボコッ
りうらは友達に裏切られてしまった
殴られている時
近所の人がりうらを救ってくれた
家に帰ったあと
りうらは泣き続けた
泣いて、泣いて、泣き続けて
1日中、泣き続けていた
そんなある日
りうら突然、マグマに入ったような痛みを感じた
そのまま
バタッッッ
りうらは倒れてしまった
そのあと悲鳴を駆けつけた人たちが助けてくれて
一命をとりとめた
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!