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第1話

一話:プロローグ
314
2026/02/15 00:49 更新
{冨岡side}

ーーーパチ(目を開ける)
冨岡義勇
冨岡義勇
・・・
冨岡義勇
冨岡義勇
!?
何だここは、、、


 西洋の館か?

 煉瓦でできた、甘露寺の屋敷に似ているが、。
 人の気配がない。 ここは何処だ。


 何故俺はこんな所に、、

 
 確か鬼との戦闘中


       ・・・血鬼術か。
冨岡義勇
冨岡義勇
(階段がある)

動じるな。
俺のような者が他にもいるかもしれない。

現状が把握できていない以上、単独行動は危険だ。

ゆえに、仲間を探す必要がある。



   とっとっとっ(階段を下る音)
冨岡義勇
冨岡義勇
(誰か知人が、居ると良いが・・・)
{胡蝶side}
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
ん、、、

          パチッ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
!?


  咄嗟に刀に手を掛ける。


  ・・・誰も、居ない、?


胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
此処は・・・


  知らない館。 ここに来た覚えはない。

 

  なぜ私は、今まで眠っていた?  
  今まで何をしていたかの記憶がまったく無い。

胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
鬼の、仕業でしょうか・・・


近くに鬼がいるかもしれない。

気配はしないから、相当強い鬼なのか。




・・・でも、これはあくまで可能性の話。

胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
ここに居ても、らちが明きませんね。

もしかしたら、他の鬼殺隊員も居るかもしれない。
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
屋敷の中を、拝見するとしましょう。
{時透side}
時透無一郎
時透無一郎
(誰も、いないのか、?)

ついさっき、知らない屋敷で目が冷めた僕は、
屋敷の中を探索していた。
時透無一郎
時透無一郎
妙だな・・・

人の気配がないだけでなく、窓や外につながる扉が一切無い。


ここから出る方法がわからない。
時透無一郎
時透無一郎
ん?

下の階の部屋から、人の話し声がする。


個人までは特定できないけど、気配からしておそらく鬼ではない。
時透無一郎
時透無一郎
(行ってみる価値はある)


             


 タッタッタッ(走ってる音)
{煉獄side}


                  ーーータッタッタッ
煉獄杏寿郎
煉獄杏寿郎
誰か来たようだな!

俺は今、知らない館の中で、甘露寺と伊黒と宇髄と悲鳴嶼と

一緒にいた。



鬼がいるかもしれないが、これだけ柱がいれば大丈夫だろう!



      ガチャ
時透無一郎
時透無一郎
あ、皆さん!




よもや、時透ではないか!
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
あら、時透くん!
時透無一郎
時透無一郎
よかった。皆さんお揃いで。
伊黒小芭内
伊黒小芭内
・・・まだ来てない奴らもいるがな。
煉獄杏寿郎
煉獄杏寿郎
そうだな!まあ座れ!
時透無一郎
時透無一郎
はい(ニコ)


      ガチャ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
あら、皆さん!
伊黒小芭内
伊黒小芭内
胡蝶か。
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
それと、冨岡さんもいますよ(ニコ)
冨岡義勇
冨岡義勇
・・・
伊黒小芭内
伊黒小芭内
チッ
煉獄杏寿郎
煉獄杏寿郎
うむ!あとは不死川だな!
{悲鳴嶼side}

    ガチャ
不死川実弥
不死川実弥
何だァ
全員いるじゃねえか
悲鳴嶼行冥
悲鳴嶼行冥
私も今来たところだ。




これで柱九人が全員集結。

胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
現状が把握できない以上、まとまっていたほうが安全ですね。
不死川実弥
不死川実弥
どこの誰だか知らねェが
ぶっ殺してやるぜ
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
(キャー!不死川さんかっこいいわ!!)


そのときーーー
主催者
皆様、お揃いの様ですね。
伊黒小芭内
伊黒小芭内
!?


どこからともなく、男の声が響いた。
冨岡義勇
冨岡義勇
(姿が見えない・・・。声は、天井からか?)
主催者
本日はお集まりいただき、誠にありがとうございます。
不死川実弥
不死川実弥
俺達ァお前の為にお集まりした覚えはねぇよ。
誰だテメェ? 隠れてねえで出てこいよ!!
主催者
只今より、人狼ゲームを開催いたします。
ルールと役職の説明書は各自のお部屋に準備済みです。
各自確認の上、三十分後にお集まり下さい。
不死川実弥
不死川実弥
おい!聞いてんのかァ!?
伊黒小芭内
伊黒小芭内
(声の主は何処にいる 
俺達の声は聞こえていないのか?)
時透無一郎
時透無一郎
(・・・)
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
(何かしら誰かしら! 
人狼げえむって何!?)
主催者
それでは。
不死川実弥
不死川実弥
おい!!待て!!





                        ・・・
{胡蝶side}
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
人狼げえむ・・・
聞いたことが無いですね。 西洋の遊びでしょうか。
煉獄杏寿郎
煉獄杏寿郎
よくわからんが、俺達が参加する利点は無い!
ここから出る方法を見つけなくてはだな!
時透無一郎
時透無一郎
・・・でも、ここに来るとき、
窓も扉もありませんでしたよ
そう。



そこが問題ですね・・・


悲鳴嶼行冥
悲鳴嶼行冥
今の所、先の声の主は私達の前に姿を見せていない。

奴の目的は私達にげえむとやらをやらせること故、
奴が我々に危害を加える可能性はないであろう。
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
確かに、、、
伊黒小芭内
伊黒小芭内
ということはつまり
奴は俺達が逃げられないことを確信しているということか
不死川実弥
不死川実弥
クソがァ
冨岡義勇
冨岡義勇
・・・
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
一先ず、各自屋敷内を散策しましょうか。
先程の声の主が言っていた説明書、というのも気になりますし。
煉獄杏寿郎
煉獄杏寿郎
うむ!そうだな!
悲鳴嶼行冥
悲鳴嶼行冥
では、半刻後にまたここに集まろう。



そうして、私達は一旦解散した。



お久しぶりです! / はじめまして!
作者のこはくと申します。


今回は「柱」の皆さんが人狼ゲームに
巻き込まれるという、
なんともファンタジックなお話を書いてみました!


柱たちが巻き込まれた経緯の設定は少々雑ですが、
まあそこはお気になさらず、、。


次回から、柱たちが実際に
人狼ゲームをやっていきます!




ではまた次回!

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