第3話

*2
922
2021/03/04 12:22
まず最初の物語は、ナル様とのコラボ小説!
先にナル様の方から読んでください!
では、Go↓
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夜《ハーツラビュル寮前にて》
(なまえ)
あなた
……トボトボ
(なまえ)
あなた
ぁ……。
(なまえ)
あなた
(寮に帰りたくなくて、歩いてたらこんな所まで来ちゃった…)
(なまえ)
あなた
はぁ…
(なまえ)
あなた
(グリム…どこに行ったのかな…?)
リドル・ローズハート
リドル・ローズハート
こんな所で何をしているんだい?もう寮に戻る時間だろう?
(なまえ)
あなた
リ、リドル寮長…ご、ごめんなさい、今すぐ戻ります…。
リドル・ローズハート
リドル・ローズハート
…少しうちの寮に寄っていくかい?
(なまえ)
あなた
え…?
リドル・ローズハート
リドル・ローズハート
何かあったんだろ?話を聞いてあげるよ。
(なまえ)
あなた
ど、どうして…?
リドル・ローズハート
リドル・ローズハート
顔を見たら分かるよ。さ、寄っていくといい。
(なまえ)
あなた
あ、ありがとうございます……
(なまえ)
あなた
(なんか優しい……?気のせいかな…)
─《ハーツラビュル寮・談話室にて》──────
リドル・ローズハート
リドル・ローズハート
なるほど、そういうことがあったんだね。
(なまえ)
あなた
…はい、僕もやり過ぎかなとは思ったんですけど…グリムも悪いなと思って…どちらかと言えばグリムの方が悪いと思うけど…((ボソッ
リドル・ローズハート
リドル・ローズハート
(なまえ)
あなた
…あの。
リドル・ローズハート
リドル・ローズハート
なんだい?
(なまえ)
あなた
どうして…僕を寮に入れてくれたんですか?
リドル・ローズハート
リドル・ローズハート
…どうしてだろうね。
(なまえ)
あなた
えっ?
リドル・ローズハート
リドル・ローズハート
何故か分からないけど、1人にさせたくないって思ったんだよ。
リドル・ローズハート
リドル・ローズハート
それに…
(なまえ)
あなた
それに?
リドル・ローズハート
リドル・ローズハート
君と居ると、心が落ち着くんだ。
(なまえ)
あなた
…!
リドル・ローズハート
リドル・ローズハート
僕はいつも法律の事ばかりで、あまり人のことを見てなかった。
(なまえ)
あなた
リドル・ローズハート
リドル・ローズハート
でもオーバーブロッドしてしまった時、君がいたから、正気に戻ることが出来た。
(なまえ)
あなた
そんな…僕は何もしていません…。ハーツラビュルの皆さんが助けたんですよ?僕は魔法が使えないし…。
リドル・ローズハート
リドル・ローズハート
でもみんなに指示をしたのは君だ。
(なまえ)
あなた
!
リドル・ローズハート
リドル・ローズハート
本当に…ありがとう。
(なまえ)
あなた
いえ…
リドル・ローズハート
リドル・ローズハート
…っと、話が逸れてしまったね。つまり、何が言いたいかと言うと…
(なまえ)
あなた
はい…
リドル・ローズハート
リドル・ローズハート
君のことが好きだ。
(なまえ)
あなた
僕のことを…?
リドル・ローズハート
リドル・ローズハート
(なまえ)
あなた
リドル寮長…?
リドル・ローズハート
リドル・ローズハート
やっぱり…嫌かな…?
(なまえ)
あなた
え?
リドル・ローズハート
リドル・ローズハート
男を好きになるなんて気持ちが悪いよね…すまない、忘れてくれ。
(なまえ)
あなた
…ギュッ
リドル・ローズハート
リドル・ローズハート
監督生…!?
(なまえ)
あなた
そんなこと…言わないで下さい。
リドル・ローズハート
リドル・ローズハート
で、でも…
(なまえ)
あなた
僕はそんなこと思いませんよ…。むしろ…嬉しいです…。
リドル・ローズハート
リドル・ローズハート
え?つ、つまり…?
(なまえ)
あなた
僕もリドル寮長のことが好きです。
*–*–*–*–*–*–*–*–*–*–*–*–*–*–*–*–*–*–*–*–*
作者
作者
はい、ここで切ります、すいません。
ジェイド・リーチ
ジェイド・リーチ
微妙な所で切るんですね?
作者
作者
(;-ω-)ウーンこのあとのネタがねぇ…もう出てこない…
ジェイド・リーチ
ジェイド・リーチ
ということは…
作者
作者
うん、ナル様にもっかい返すわ。
ジェイド・リーチ
ジェイド・リーチ
怒られませんかね?
作者
作者
大丈夫。向こうもむっずかしい感じでパスしてきたから(^^)ニコニコ
ジェイド・リーチ
ジェイド・リーチ
ふふっ、それもそうですね。
作者
作者
次はグリム出そか。仲直りさせよ。また話がむずくなったらパスしてもええからな。
ジェイド・リーチ
ジェイド・リーチ
では、御覧してくださった皆様、ありがとうございました。
作者
作者
閲覧サンキューです!また次もお楽しみに!

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