...のあさんは、
今にも泣きそうな..
必死な表情で言った。
パサッ
たっつんは、
2枚の紙を取り出した。
その紙は、
ゆあんくんは、過呼吸を持っていない、という証明ができる紙と、
今日の日付が書かれた、何かの検査の結果の紙。
....よく見ると、『毒素─検知』と書かれているのが分かった。
....、すごく
気まずい雰囲気。
誰ものあさんを庇おうとはしなくて、、
誰もこの雰囲気を破ろうともしていない。
だって、
『証拠』があるから。
....正直俺も、
『リーダー』でも、
こればかりはもう、
のあさん、しか考えられない。
だから俺も、、、───
のあさんは、
すごく絶望した顔をした。
.....最愛の人に、裏切られたかのように──
みんなは人が変わったみたいに、
のあさんへの態度が変わった。
....二人を除いて──
二人は、戸惑った顔をした。
なお兄は、どこか恐怖の感じられる笑顔を見せた。
そして、みんな口をそろえて言った。
バタンッ!!
乱暴にドアが閉まったかと思うと、、
のあさん、は
いなくなっていた。
え....?
あれ??
なんか、、おかしい。
おかしい......
あれ??
『なんで俺、のあさん以外のみんなと笑ってるんだっけ....?』
to be continued...
((急にどうした??
((なにこれ..?

























編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。