No.side
カラン…
ドアベルが鳴り、誰か入って来る。
カランー
ドアを開け、店を出る
すると…
ピカー!!
太宰side
目を覚ますと、全く知らない場所に居た。
公園のようだけれど、横浜にこんな公園は無かったはずだ。確か、バーから出ようと扉をくぐったら強い光が差して、そこで意識を失った…なにかの異能力だろうか。でも、異能力無効化の私も飛ばされている、ということは異能力ではない…?
トン、
ぐるぐると思考を巡らせていると、肩に何かが寄りかかってきた。
全く知らない場所で寝ていたってだけで嫌なのに、然も中也の隣で寝てたとか…最悪。
取り敢えず、中也をどか…そうとして気づいた。
まぁ、中也が小さいのはいつもの事なのだけれど、今日はいつにも増して小さかったのだ。これじゃぁ帽子掛けにもなれなさそうだね。多分、6歳くらいの…
そこで、更なる違和感に気づく。
最悪だ。中也より幾分か高いとは言え、小さくなっている。多分、私も6歳当時の見た目になっているのだろう事は、容易に考えられた。
どうやら蛞蝓もやっと起きたようだ。それと、脳筋チビは寝起きも煩いようだね。もう少し静かにできないのかな。
そう言うと、中也は考え込み始めた。
分かるはずないのに()
少し遠くのベンチに目をやると、彼方にも人が寝ているのが見えた。あれは…真逆!
私は駆け出した。驚く事に、身体能力は子供になっても変わらないらしい。そして、2人の元へ辿り着くのはあっという間だった。
2人はまだ寝ているようだ、そして案の定…2人とも6歳程の見た目になっていた。
そう呟き乍ら、携帯端末を取り出し、電話をかける。
…繋がらない。不思議に思っていると、携帯端末に
メールが届いた。
メールを開く。そこには…
ご機嫌よう。
この度ポートマフィア首領、太宰治と最高幹部様達には、別世界で小学生になって生活してもらいます。理由は特にありません。期間は1ヶ月。その期間が終われば、飛ばす直前の時間まで戻します。勿論体も戻させてもらいます。
では、この世界の詳細、貴方たちの今後についてまとめたものを送りますので、頑張ってください。
by神
安吾、慌てすぎじゃないかい…?
まぁこんな状況だもの、無理はないよね。
私は、先程届いたメールを、安吾に見せた。
すると一読した後、少し落ち着いたようだった。
そうこうしているうちに織田作も起き、中也も歩いてきたので、全員にメールを見せ、説明する。

なんか中途半端ですが、ここで終わり!
初めて書いた…誤字脱字あるかもですが、楽しんでくれたら有難いです!
あと、コナン出てない気が…まぁ、次回は出します!
…多分。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。