職場体験が終わりましたぁぁ〜
ていうことで
再び雄英での仕事に戻りまする
ガラガラと無駄にでかいドアを開ければ
あら不思議
あなた「席着くの早いね」
3分前には席に着いてるじゃないの
今日はまずブラド先生の代わりにHRと
一限目の授業を行う
あなた「オハヨ。皆」
B組「「おはようございます」」
泡瀬「ってあれ、今日は鈴鹿先生なんですね」
鉄哲「ブラド先生は居ないんスかー!!」
あなた「朝は出張だってさ」
あなた「どーせ一限目私の授業だし?」
キーンコーンカーンコーン …
あなた「んじゃ、委員長挨拶」
拳道「起立!気をつけ、礼!」
B組「「お願いします!!」」
拳道「着席」
あなた「ん、じゃあまず職場体験お疲れ様」
あなた「皆どうだった?」
鉄哲「切島居てビビった!!2人指名できるんだなッて思った!!!」
拳道「感想が小学生……」
あなた「あ〜、確かフォースカインドんとこだっけ?」
物間「地獄だった………」
拳道「………ww」
あなた「おいソコ、何が地獄じゃ」
物間「地獄耳……」
あなた「今日のアップ、男子グラウンド5周追加〜」
物間「えっ、ちょ!」
回原「はぁ!?」
円場「物間ふざけんな!!」
柳「体力つくし、ある意味いいんじゃない?」
泡瀬「そうだけど…流石に7周はキツイだろ……」
宍田「あの広さだとなかなかですぞ……!」
ちなみにいつもは女子1周、男子2周です☆
雄英グラウンドも広いからアップだけで
疲れちゃうからちょっと
少なめにしてるんだよね〜
あなた「あ、あと」
あなた「期末テストあるからちゃんと勉強しといてね」
あなた「じゃあチャイム鳴ったら着替えてグラウンドに集合で。」
あなた「挨拶」
拳道「起立!気をつけ、礼!」
B組「「ありがとうございました」」
鱗「……最後に物凄い爆弾落としてったな…」
泡瀬「な…。」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!