第40話

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2023/09/02 12:52



ーーー

(グラウンドにて)



あなた「ん、女子は全員走り終わったかな?」


拳道「はい!」


小大「ん(ハァ、ハァ、」


あなた「ねー見て見て、男子キツそうw」




回原「まっじで物間許さねぇぇえええ!!!」


泡瀬「きついって 、!!」









あなた「お疲れ様」


「「ハァッ! ハァッ!」」


取蔭「今日は何するんですかー?

前回と同じく持久走?」


円場「持久走とかッ、無理ッッ!!」


あなた「んーや、持久走は楽しくない







主に私が!!!」




ただ走ってるのを見るだけとかつまらんてー





あなた「だから今日は違うのをします!」


鱗「でもそんな簡単に内容変えていいんですか?」


あなた「この学校は自由なんだよ



それは教師側もまた然り。





ま、問題ないってこと!!




今日は隠れ鬼しまーす!」


回原「結局遊びかよ!!」




宍田「いや…何か考えがある筈ですぞ…」


あなた「そうだねー、わかるかなー?」


物間「隠れることによって気配を消す…、

潜入調査にも役立つし、先手も取れる…、

ヒーローをやる上で大事なこと 。



見つかった時も

判断の速さ、対応…、


それを補えるってこと。」



あなた「わかった?



隠れ鬼をやる理由」


泡瀬「ぁ、はい…」


あなた「んじゃ、鬼は私がやるから


1分後にスタート。


ってもグラウンドには隠れる場所も無いから…



今から5分間、障害物を作ることを許可する!



アソコにあるハードルとか、

塩崎のツルとか……ね」


塩崎「!」


あなた「手分けして、効率良く、協力すること!



5分、スタート!!」

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