皆が私の家の中に入ったことを確認し鍵をかける。
久々だーと言いながら慣れた足取りで
みんながリビングへ歩いていく。
急な誘いだったが私はなかなかな綺麗好きのため
常にリビングはもちろん部屋も綺麗である。
皆がいつもの定位置に座ったことを確認し、
自分の腰をあげる。
手伝うと申し出てくれた
マナくんとふたりで台所に立つ。
順調にお茶を9人分注いでいたら、
隣でストローなどを用意をしてくれていた
マナくんに肩を叩かれた。
それに反応して叩かれた方を向くと
少しニヤッとしたマナくんと視線があう。
突然の爆弾発言に驚きを隠せない私は
マナくんの顔をじっと見て目を見開いた。
私の返した言葉が不満だったのか、
頬を膨らませ落ち込んだ子供のように
視線を逸らすマナくん。
そんなマナくんをみて
どこか申し訳ないと思った私は
マナくんに必死の弁明をすることになる。
そう焦った表情でマナくんに伝えると
彼は先程とは打って変わった表情、
まさしくハイエナのような瞳で
こちらの肩をガシッと掴んだ。
とは言ってみたものの…
イッテツくんには言い慣れているが
マナくんはもちろん他のイツメンには
そんな言葉言ったことがない。
勢いに任せて返事するものでは無かった。
今更になって恥ずかしい気持ちが込み上げてくる。
赤くなった頬を隠すように
そっぽを向いて伝えた言葉。
恥ずかしい気持ちを抑えて
勇気をだして顔を上げマナくんの顔を見てみる。
そうすると私以上に顔を赤くして
驚いたような表情をしているマナくんと目が合った。
そう顔を隠しながらしゃがみこむマナくんが面白くて、
先程の自分の恥ずかしさなんて無くなった。
˖ ࣪⊹
🐝🤣 side
対決の申し出を自ら出したからには、
トップバッターは俺が努めさせてもらおうと
あなたを手伝いに台所まで来た。
だが作戦は失敗に終わった。
俺が照れさせよう思ったんに、
こっちが照れて終わるとか俺ダサすぎるやろ…
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ひとりひとりドキドキ対決の書くか、
ストーリー早くさせるために誰か端折るか、
それとも短くするか迷ってます🤔🌀
だけど全員出したいので頑張りたいです!!!
今回も見ていただきありがとうございます🙇🏻♀️💖
書くの楽しくなっちゃったので
今日あともう1話あげます😻












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。