第4話

3話
167
2020/07/01 11:16
|д゚)チラッ
あなた
あなた
あら、もうこんな時間。私は帰らなくちゃ!


では、失礼しました。莉犬王子。ニコッ
莉犬
莉犬
?!///う、うん。バイバイ
私は、街の方向に向かった。それから、路地裏を通って森まで帰った。
お父さん
あなた、今日も大丈夫だったか?
あなた
あなた
はい。お父さん
お父さん
もう、寝なさい。今日の夜に備えて。
あなた
あなた
ありがとうございます。では、また後で
お父さん
あぁ
〜数時間後〜
あなた
あなた
おはようございます。お父さん
お父さん
あぁ、おはようあなた
お父さん
いつものお願いな
あなた
あなた
はい。行ってきます
ガサガサ
あなた
あなた
(こっちは、確かピンクの国かな?)
ポン
あなた
あなた
ふう
歩いていると
さとみ
さとみ
あれ?君は?
あなた
あなた
え?
あなた
あなた
あ、さとみ王子。こんばんは
さとみ
さとみ
あ、うん。こんばんは。お嬢さん
あなた
あなた
こんなにも、近くで見れるなんて光栄です。
さとみ
さとみ
あはは。そっか。
さとみ
さとみ
ところで、君は?
あなた
あなた
あなたといいます。
さとみ
さとみ
そう、あなたか、覚えとくよ
あなた
あなた
えぇ!覚えてくれるんですか?ありがたいことです。
さとみ
さとみ
あなたは、どうしてこんなことろに?
あなた
あなた
さぁ、なんででしょうか。
あなた
あなた
とても、時間があったので少し散歩を、と思い。
さとみ
さとみ
そうか
あなた
あなた
さとみ王子は、いいんですか?こんな時間に。
さとみ
さとみ
あ、あーね。莉犬が夜にでかけたらしくてね。俺もしようかなーって思って。
あなた
あなた
?!へ、へー。そうなんですね。





あ!私の両親が心配しちゃう!では!さとみ王子。さようなら!
さとみ
さとみ
え、あ、うん。さようなら。あなた
タッタタッタタッタタッタ
あなた
あなた
ふぅ
(危ない!危ない!バレるところだった。
今日は、もう帰ろうかな。)

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