第29話

壊滅会議
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2020/12/12 15:00 更新





はぁ、壊滅まで、あと少しだ。

今まで努力来てきたんだ。

大丈夫なはず!

「おい!」

「なぁに?"アイリ"」

「これどうすんだよ」

「あ、それ私も思ってた」

「えぇー、"きゆ"も?」

「それは、俺も思った」

「"成実"も?」

ここにいるメンバーを言います!!

アイリッシュ、キュラソー、

浅井成実こと、麻生成実だ!

「お前は、何でもかんでも、拾ってくる

な!」

「えぇー、だって捨ててあったから、」

「危険なんだからやめなさい!」

「うぅ、」

「二度とするなよ!」

「……」

「返事は?」

「ぜ、善処します!」

成実、怖い…



あ、イーサン・本堂さんも生きてますよ!

この場にはいませんが…


まあ、他のNOC達も生きてますよ

私が助けました。



いやぁー、組織を壊滅するために会議が行わ

れるんですよ。出席しなきゃ…















「萩原もか…」

「お、松田もかよ」

「お前ら2人もか…」

「「だ、伊達!!」」

「いってぇ」

「顔そんなに引っ張るもんか?」

「それだけまずい案件なんだろう」

「しばらくは忙しくなりそうだね」

「それでは会議を始める」

「~~~~~~、とこのような危険な犯罪組

織だ、こちらからは、潜入捜査をしてもらっ

ている人物がいる。まあ、優秀な奴らだ!

そして、ここにいる奴らと顔見知りだろう

他言無用だ!

情報を漏らした場合は命がないと思え

いいなぁ?」

「じゃあそんな、優秀な奴らを紹介する!」

「入れ」

パタン


「警察庁警備局警備企画課(ゼロ)所属の公

安警察官警視、降谷零だ!

潜入捜査とあって、安室透と名乗ってい

る!」

「鈴木一花こと、警察庁警備局警備企画課

(ゼロ)所属の公安警察官、

齋藤葉月だ!」

「齋藤警視正、」

「はい?」

「警視正がないぞ、」

「あ、そういえばそうでしたね…」



ザワザワ

お、驚いてるね、

零も、驚いてるそりゃ警視正なんて言ってな

いからね。

齋藤葉月は警視正だ!

本当の私は実はここだけの話、警視長

です!!

だから、未だに警視正は慣れないんですよ…

いやぁ、皆さん驚きました?

私もびっくりです。

「け、警視正だと!?」

「降谷!」

「は、はいっ!」

「その話は後回しだ。」

「わかりました!」

「葉月警視正」

「なんですか?」

「お前は…」

「あいにく、堅苦しいのは嫌いなので!」

「はぁ、まあ、こんなやつだか、優秀なやつ

だ、納得できないかもだが、皆が解決できな

い難しい事件をこいつは1人で、そして、1

日で、解決した。実力は、たしかだ!」

「褒めていただけるなんて、嬉しいですね」

「そして、この作戦の責任は私がとる」

「ふふっ、じゃあちょっとイタズラしてもい

いよね?」

「はぁ、ほどほどにな…」



「~~~~~~~、なにか質問等はある

か?」

私は、手を挙げた。

ついにご対面というところかな?

楽しみだ!!

「葉月警視正なんだ?」

「FBIなどとの連携は取れています。

そして、この場で、私の取っておきの協力者

を紹介させていただきます。」

「あぁ、」

「入れ!」

パタン

「遅くなったな葉月」

「名乗ってくれるかな?」

「悪ぃ、元アイリッシュだ!」

「元キュラソーよ!」

「元ピスコだ!」

「元サワダヒロキです!」

「元イーサン・本堂だ!」

「元カルバドスだ!」

「他にも居りますが、紹介できるのは、

この人たちのみです。」

「なっ…!」

「死んだんじゃないのか?」

「あぁ、死んだぜ」

「あれは、怖かったわね」

「じゃあなんで…」

「あぁ、アイリッシュも、キュラソーも、

サワダヒロキも、ピスコも、イーサン・本堂

も、カルバドスも、確かに死んだ

その存在自体が死んだんだ!

つまり、アイリッシュ、キュラソー、ピスコ、サワ

ダヒロキ、イーサン・本堂、カルバドスは

私が殺した!」

「なっ…!」

「彼らは齋藤アイリ、齋藤きゆ、齋藤けん

、齋藤ひろき、サン・齋藤、齋藤ルド

だ!」

「なるほど、そういう事か…」

「信用出来ねぇ!!」

「そう、なんでかな?元組織だから?

変わった子供だから?

ねぇ、この子らは1度裏切られてんだよ?

見捨てられてんだよ?

そんなんもわかんないの?

頭ん中お花畑なの?

よく考えてみろ、裏切るとでも思うのか?」

「ふっ、安心しろ、裏切らねぇよ」

「えぇ、裏切らないわ、だって、」

「「「「頼りになるご主人様がいるか

ら!!」」」」

「うわぁ、すげーな」

「サン、他人事だと思って…」

「頑張って!」

「ひろき!?」

「まぁ、ご主人様が裏切らなきゃ安全だよ

こいつは飼い主だからな!」

「そうね」

「うわぁ、私って、愛されてるぅ。

と、まあ、こんな感じなので害はないです

よ?

理解してくださいましたか?」

「お前は、相変わらずだな」

「褒めてます?」

「これにて本日の会議は終える

日を改めてまた会議を行う!

そして、このことは、他言無用だ!」

終わったぁ

「お前昔から変わってねぇな!何でもかんで

も拾うな!」

「きゃぁ、こわーい(棒)」

「それも相変わらずだな…はぁ、」

「酷いねぇ、松本君?」

「で、どういうことだ?」

「ありゃま」

「説明しろ、葉月!」

「あ、助けて?」

「自業自得だ」

「えっ、待って、」

「忙しいんだよ」

「えー、じゃあ今度、"4人"で飲もうね」

「……あぁ、あいつに言っとく」

パタン

「で、どういうことだ?」

「うーんとね、拾った!」

「お前らしい回答だな」

アイリがそう言った

きゆも、

「そのまんまだものね。」


この幸せが続きますように

私はそう願った。




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