翠 、 あれから 2ヶ月
今日は 俺の誕生日 。
悪化することなく 今日を 向かえれたのは
本当に 安心した 。
リビングに 入れば 今かと 祝われた。笑
これも、 今日で 終わり。
最後くらい 甘えさせて 、。
赫 、 日が沈んできて 星空が見える所まで
車で移動している訳だが 、
かなめが 寝てしまった 。
もうすぐ つくんだがなぁ、。
まぁ いいか、。
嗚呼そうだった 。
こいつは 寝起き悪いんだったな、 笑
星空が 満開に なる前に起こせば良かったな、
車の窓の外を見たのか 驚いたような表情をした
星空に 見蕩れている彼 。
俺にも 見蕩れてくれねぇかな、 笑
二人で並んで星空を見上げたまま
少し間を置いて 喋りだした彼 。
何処か 声が震えている 。
苦笑いしながら 告げる彼、
どんなに言うのが怖かっただろうか、、
必死に笑顔を作っているのだろう、、、
嘘 、 だ、ろ、、、。
なんで そんな、 哀しい目で 言ってくるんだ、
翠 、 言っちゃった 、、、、
最後はちゃんと 目見ながら言ったよ、、っ
君は凄く驚いた表情をしていたけど
これで 、良かったんだ 、 きっと、、。
なんで、、、
優しく抱きしめられる、、。
辛い思いさせちゃうのに、、、。
今初めて 偽りなく 本音をぶちまけてしまった
赫 、 こいつは どれだけ溜め込んでいたんだ
なんで 気づけなかったんだ 、。
残り2ヶ月 全て お前に捧げる。
これで 気づけなかった事を 許して欲しい
泣かないで欲しい 。
笑顔の かなめが 見たい 。
俺まで 泣いてしまいそう 、だ、。
涙目だったが 凄く良い笑顔だっ た。
この笑顔を守りたい 。











編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!