第25話

 #嫉妬
683
2024/01/23 08:48



影山「 おい日向 」








そういったのはかつての後輩











影山「 なんでお前があなたさんと知り合いなんだよ 」






飛雄くんだった




『 わぁ、飛雄くん!!久しぶりだね 』

影山「 !久しぶりっす、あなたさん。 」

あ、そういえば岩泉さんが烏野でバレーやってるって言ってたっけ


影山「 で、なんでお前があなたさんと知り合いなんだよ 」

日向「 あなた…?黒瀬さんのことか? 」




月島「 (え、まさか黒瀬が名前だと思ってたの…?)


山口「 ツッキー、あの稲荷崎のマネージャーさん知ってるの?さっきからずっと見てるけど… 」


月島「 …別に 」








『 日向くんとは昨日第3体育館で知り合ったの。えーと、確か月島くんも居たよ 』



影山「 は?? 」


山口「 え、ツッキー? 」


影山くんの視線の方向に顔を向けると、「 げ、 」みたいな顔をした月島くんを見つけた。


なんか、研磨くんに似てる。





日向「 なんかダメなのか? 」

『 ねー、月島くん嫌だったのかな、? 』

日向「 あ、そうだあなたさん!俺の事翔陽って呼んで欲しいです! 」

『 あ、うん。ひな…翔陽くんだね。 』








尾白「 あの~、もうええ? 」

『 …あっ、すみません尾白さん!えっと…、何しに来たんでしたっけ? 』


尾白「 なんでやねん!忘れるの早すぎやろw 」

尾白「とりあえず早く行くで~」


…急用かな…???なら悪いことしちゃったな。

そんなことを考えながら足を早めた。



尾白「 ( 彼奴らの圧、圧やばすぎやろ……… ) 」







侑「( は、飛雄くんとも知り合いなん??あの表情絶対好きやんけ…)


治「 ( なんですぐこっち来んねん…、は、名前呼び!? ) 」

角名「 ( 双子は仕方ないとして俺だって名前呼びで言われたことないのに!! ) 」



北「 ( まぁあなたは人気やもんな…、仕方あらへんわ ) 」


























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