緑谷出久の刑執行から2日後、緑谷出久の母親緑谷引子が魔国に連行されてきた。
裁判が行われ、結果は1200回迷宮で殺してアピトのアナフィラキシーを100回、ラミリスに特別に作ってもらう水で満たした部屋で100回死ぬまで出れなくして、紅丸の黒炎で火炙りにする。
火炙りも100回。
その後、ゼギオンとディアブロが虚無崩壊の力でさらに100回殺すことになった。
街を視察していたリムルに向って引子はそう叫び、配下をキレさせた。
パンッ!!
引子はリムルを叩いた。
それと同時に紫苑が引子を殴り飛ばした。
紅丸がそういうと、テスタロッサが頭を鷲掴みにしても引きずってきた。
引子を12名の魔物が取り囲んだ。
その者たちは魔国の最高幹部…聖魔十二守護王達だ。
12位、【冥霊王】アダルマン。
11位、【幻獣王】クマラ。
10位、【天龍王】ガビル。
9位、【守征王】ゲルド。
8位、【星狼王】ランガ。
7位、【残虐王】ウルティマ。
6位、【破壊王】カレラ。
5位、【虐殺王】テスタロッサ。
4位、【闘神王】紫苑。
3位、【幽幻王】ゼギオン。
2位、【赫怒王】紅丸。
筆頭、【魔神王】ディアブロ。
引子はその者達から感じる圧に怯えていた。
そして、やっと自分の過ちに気づいた。
あなた…もといリムルを捨てたこと。
差別した事、どんどん心当たりのある事が思い出される。
そして、顔を青ざめて土下座した。
アダルマンは引子を自身のフロアに案内した。
アダルマンが去った後、紅丸はウルティマに聞いた。
そして、聖魔十二守護王の全力の裁きが始まる。



























編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。