ババアの裁きが始まってかなりの時間が経った。
先に出久の方が終わり、出久が外に出てきた。
出久の目は虚ろだ。
まぁ、どうでも良いが。
俺は執務室に戻って仕事に戻った。
もうそんなに経ってたのか…。
確かに、祭りを行ってもいいがギィ達が煩そうだ。
それに、今は忙しい時期だしな…。
朱菜は慌ててリグルドの元に走っていった。
祭りをするなら警備も固めないとな。
ウルティマの配下達と警備隊も見回りに加わってもらって…。
朱菜Side
リムル様が…リムル様がやっと笑顔に…!!
今までずっと険しい顔だったリムル様が…!!
やっと…希望の光が…!!
朱菜Side終わり
何だよ…さっきから…。
俺はランガの頭をなでながらそう答えた。
白老はそう言って去っていった。
少し、街を見に行くか…。
笑顔を作ってるつもりだったが…作れてなかったのか…。
皆に心配かけたな…。
俺はリムル=テンペスト。
相澤あなたじゃない。
もう、過去は忘れて楽しむか…。
その後、街を見て回ってると沢山の仲間に声をかけられた。
紅丸Side
クソ野郎は今ウルティマの毒でジワジと手足が腐り始めて、激痛に苦しんていた。
その時、ゴブアが俺達の所に走ってきた。
ラミリス様とディーノが転移で飛んできた。
クソ野郎がそういった時、ウルティマが頭を吹き飛ばした。
ラミリス様がそう言うと、クソ野郎は声を出せなくなった。
リムル様の為なら手段など選ばない。
それが俺達だ。
リムル様に笑顔が戻るのならコイツを消し去る。
紅丸Side終わり








































編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。