第10話

たしか…
170
2026/03/27 13:54 更新





あなた
……ん


nayoen
あなたの下の名前…!起きた?


あなた
ナヨン…?
あれ、私なんでこんなとこに…






目が覚めると、ベットにいた





消毒液の匂いがするから、ここは保健室だろう












でも、なぜここに?

なぜ私は寝ていたの?




あなた
なんで…


nayoen
……ううん
覚えてなくていいよ
nayoen
思い出さなくていい






ナヨンは悲しげな表情で、私の頬を撫でた





冷たい掌が、今は心地いい





nayoen
今日は早退していいって、先生が言ってたから





あなた
そう、なの…?


nayoen
倒れちゃったから当然だよ
nayoen
ちょっとまっててね
あなたの下の名前のカバン取ってくるから







ナヨンはそう言って保健室を出た




急に起き上がったからか、頭が痛い






あなた
たしか、私…日直で……




















































































































………








□□
『悲しんでるあなたの下の名前ちゃんが__』







汚い声が私の頭の中に残ったまま









自分の首に手を当てた












更新頻度遅くなってごめんなさい🌀





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