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第33話

# 31 " 快晴の中の起床
378
2024/06/24 06:00
























   side / 💀




m m n t生 贄
っ ..... ふぁ ...



  あの後 、布団に潜り込んで
  気絶する様に夢の世界へ引き込まれた 。

  
  そして 、カーテンから漏れる光が
  揺れる中 .. 私は目を覚ました 。


m m n t生 贄
.... 今何時だ ... ?


  そう言葉を発し 、
  私はiemonさんから貰った時計を見た 。


  表示される時刻は " 8:22 " 。
  まぁ .... 何とも言えない時間だ 。

  然し 、疲労が回復していることが
  自分でも分かる 。
  やっぱり 、睡眠は偉大 。
  寝れば何とかなる気がする 、知らんけど 。



m m n t生 贄
昼 .... 昼って何時からだ ?



  12時は流石に昼だよね ?
  けど昼過ぎだから ... 14時とか ??

  いや 、14時はまだ昼な気がする 。



  ま 、いい感じの時間にiemonさんの部屋に
  突撃すればいっか 。
  てか 、iemonさんが此方に来てくれるかも ..





m m n t生 贄
二度寝したーい !!!


  けど 、二度寝したら起きれない気がするよ !!
  なんか ... だらしない姿を見せる気がする

  そも 、私 .. 朝強いタイプじゃないし 。

  なんでこんな中途半端な
  時間に起きたんだ私 。



  いや 、城内の構造を
  把握するのも大切でしょうけどね ?

  起きたばかりなのに 、
  そんなに動く気力なんてないし 、
  ちょっと .. というか結構 、面倒くさい 。

  どーしよ ..
  てかお腹空いたし 。

  食堂行こうかな .. ?
  けど 、知らない人ばっかりの
  場所に行くの .. ちょっと気まずいな 。




  あ 、なら ... 誰か誘おうかな 。
  みぞれさんとかみぞれさんとか
  いやぜんさんでも良いなぁ ...


































  ── コンコン..

  目の前にある扉を叩くと 、
  そんな音が響いた 。

  中から何らかの物音がする為 、
  もう起きてはいるのだろう 。

  というか 、扉を開けるために
  立ち上がって此処まで
  来ようとしている筈だ 。






m z r
はーい ... ?


  中から出てきたのは
  相変わらず綺麗な瞳を開き 、
  長い髪をなびかせるみぞれさん 。


  相変わらず美しいこと !!






m m n t生 贄
みぞれさん !!
m m n t生 贄
一緒に食堂行きませんか !?



m z r
え ?
m z r
あ ..... はい .... ?












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  𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝



  ( 第2章の設定 、今から組むので次の話の更新遅れます !!! )
  ( 第2章からは必要な時だけ資料置いときます 。書き忘れではないです ! )






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