何で僕が文ストの世界に？

ノンジャンル
夢小説
何者にもなれなかった

「うん、なんでこうなった」
乱「其れが判ったら苦労しないと思う」
それもそうだね

太「𓏸𓏸ちゃん！私と一緒に心中を！！」
「厭だね、僕可愛い女の子と心中したいし」
僕は君と一緒に死んでいい人間じゃあ無いよ

中「ポートマフィアに来ないか？」
「人殺したくないから厭だ☆」
僕は失敗作だから辞めた方がいいですよ

ド「天人五衰に入りませんか？」
「否僕役たたずですけど？あとそろそろ諦めろ？」
僕がこの人と同じ場所に居ていい筈無い

ゴ「やっほーーーー！！今日も天気がいいね！」
「否曇ってますけど！？」
まあ自分にとって最高の天気だけれどもさ！？

シ「𓏸𓏸、一緒にクッキーを食べないか？」
「お！食べる食べるーーー！」
敵組織とクッキー食べるって君危機感ないんですか！？

条「猟犬に入る気になりましたか？」
「前も云いましたが異能が強いのであって僕自身は弱いのでやめた方がよろしいかと」
きっとみんな僕の異能目当てなのでしょう？

さてはて、これは大変な日々になりそうだ

独りの道化師と其の推し達
novel/1gh4nk+ のもし！夢主ちゃんが文ストの世界に来ちゃったらのお話です