第8話

8話
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2023/12/09 00:32
流星side

俺はあなたがお風呂に入ってる時あることを考えた。それは…












それは、あなたが好きということ。
もちろん1人の女性として
ずっと好きだった。でも、なぜかあなたの前では可愛いーとか言えない。そう俺はツンデレだ。
でも俺は今日決めた!これからは素直になる!
大西流星
大西流星
俺はあなたのどこが好きなのか考えてみた。
大西流星
大西流星
一生懸命勉強してる顔
何に対しても頑張る所
誰に対しても態度を変えない
俺と2人のときはほとんど俺の意見を尊重してくれて、でも自分の意見もはっきりと言えるいい人だ
大西流星
大西流星
でも、あなたがどう思っているかわからない。
もし好き、付き合って、などを言ってあなたを傷つけてしまうかもしれない。それがなによりも怖くて素直になれないのも告白できないのもある。でもそれと同じくらい怖いのはフラられて俺が傷ついて俺らの関係が壊れてしまう事。
大西流星
大西流星
よしっ!決めた!
大西流星
大西流星
遠回しに好きな人いる?とか好きなタイプは?
とか聞けば少しはわかるかも。あなたの好きな人、好きなタイプこれから変えてけば少しは振り向いてくれるかもしれない。
ガチャ
(なまえ)
あなた
上がったよー流星入りなー?
大西流星
大西流星
(濡れ髪のあなた可愛い)
ほら、また素直になれてない
(なまえ)
あなた
?流星?
大西流星
大西流星
あっ、ごめん
大西流星
大西流星
入ってくるね
流星のお風呂のシーン飛ばします
大西流星
大西流星
上がったよー気持ちよかったぁ
(なまえ)
あなた
濡れ髪も気持ちよかったぁの言い方もぜーんぶ可愛い(小声)
大西流星
大西流星
あなたの名字あなたさん。
(なまえ)
あなた
?、はい…
大西流星
大西流星
ここでこんなこと言うのもアレなんだけど
大西流星
大西流星
俺、あなたの下の名前の事が__________
一旦切ります
皆さん読んでくれてありがとうございます!
是非私に質問があればコメントに書いてください!
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