第34話

*29*
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2023/12/11 14:12 更新
🐰 side

JK
JK
じゃあ…よろしくお願いします//
TH
TH
お手柔らかに…//
ふふ 僕たち、変なの。

シャワーから戻ってきたテヒョンを
布団の上で迎えた。

暖かいお茶を一杯ずつ飲んで
一つの布団の上で向き合って正座する。

お互いにすごく恥ずかしくて、緊張して
僕たちはフカフカの羽の上で
ちょっとだけ距離を取って膝をつき合わせた。

丁寧に三つ指ついて
お辞儀をして顔を上げてみると
顔を耳まで赤くして目線を上げられずにいる
うぶな恋人がそこにいた。

その姿が僕の心に小さな火を灯らせて
僕は突き動かされるようにして
テヒョンの目の前へ
お風呂上がりでふわふわの黒髪を
優しく自分の胸に抱き寄せた。

テヒョンの髪…あったかい…

ふふ ふわふわの髪がゆらゆらと
髪の毛一本までがこれから起きることを
期待しているみたい。
JK
JK
…脱がせていい?
TH
TH
…どうぞ../
少し体を離してテヒョンの様子を伺うと
テヒョンの恥ずかしそうに揺れて
でもまっすぐに僕を見つめる三白眼と目が合って
ドキッ…と胸が音を立てた。
JK
JK
よく似合ってる…今夜のために
用意してくれたんだよね?
旅行に出る1日前にワクワクした顔で
着て見せてくれた深緑色のガウン

あんまり期待に溢れた表情をして
子犬が尻尾を振るみたいに見せられるから
色気より可愛いが勝っちゃったんだよなぁ
TH
TH
うん…
TH
TH
誰かのためにこんなに
自分を着飾ったのは初めてだよ//
JK
JK
…ズルいっ//
JK
JK
この香りも、すごく魅力的だよ
香るところ全部にキスしたいくらい
TH
TH
んぅ…//
腰のリボンを優しく解いては
胸元の深緑をずらし手を差し込む。

甘い匂いが一際香る唇に心惹かれ口付けながら
少し下まで肌を撫で降りていくと
プツ、と出っ張ったしこりを指が掠めた。

そこで一旦休憩して
しこりの周りをクルクルとなぞってみたり
先をくにくに摘んだり押してみたりしたけど
テヒョンは、
TH
TH
ははっ…ごめん、くすぐったいㅎ
TH
TH
俺を気持ちよくさせたいなら
後ろ、触って?
感じて甘い喘ぎ声を漏らすどころか
笑いを堪えるように僕の首元に抱きついて
時折、肩を揺らすくらい。

みっちり下調べしてきた僕は少し
負けず嫌いを発揮してしまって
それなら口で刺激しよう、と体をずらした所で
テヒョンからお誘いがかかった。

僕の手は例によって
テヒョンの手によってテヒョンの腰へ
伸ばされていく。

ガウンの布越しに柔らかい桃の片方を掴んだ。
TH
TH
はっ…ぅ//
TH
TH
あぁ…やばい
ジョングクに俺の尻触られてる…//
TH
TH
あ//あぅ//
興奮する/
JK
JK
テヒョン…/
掴んだ片桃を数回揉むと
俺の首に捕まっていた手が離れて
みるみる力が抜けたように崩れていくテヒョンの体

実は…ジミンさんテヒョンの同僚さんにも薄ら聞いてはいたんだ。

テヒョンは生まれつき
特別お尻が感じやすい体質なんだって。
少しの凹凸の上でも感じちゃうから
イスに座る時は気にかけてやって、と。

でも…お尻にまだ触れただけなのに
こんなに淫らになるなんて知らなかった…//

いつもクールで時々塩対応までしてくる
テヒョンの弱みを握った気分…


と、同時に僕の脳裏に
忘れかけていた僕とテヒョンの将来にとって
とても大切なことが思い出された。
TH
TH
っ…は…///
桃色に染まりかけていた頭を振り
腰を立てていられなくて仰向けに横たわっている
テヒョンを見下ろすと

テ、テヒョン…///

何そのドエロい格好…

縛られたように頭上で纏まった両腕
汗ばんだ髪に色付いた耳
はだけた胸元の衣から覗く小さな飾り

何より思わず自分の股の間を抑えたのは
快感に身を支配されて
顔を横に逸らし僅かに口の端を上げて笑う
妖美すぎるテヒョンの表情だった。

僕は吃驚して桃で遊んでいた手をパッと離した。
TH
TH
あっ…なに…ふぅ//
JK
JK
テヒョン…エロすぎ///
TH
TH
なに、ジョングク、
照れてるの…?//
TH
TH
…あっ…////
テヒョンに気づかれた。
苦しくなってる俺のパジャマのズボン。

少し体を起こしたテヒョンの細い手が
僕のそれに触れようと伸びてくる…
TH
TH
…俺を見て勃ったんだ/
かわいい…
TH
TH
今度は俺が気持ち良くさせるから//
欲に塗れた瞳に見つめられて
太腿に触れたテヒョンの手を引き
そのままテヒョンをうつ伏せに寝転がらせた。

抵抗を許す間もなく
その腰をお尻に触れないように高く持ち上げる。
TH
TH
えっ!?待って、なに?
TH
TH
何をしてるの、ジョングク?!
肘を付き四つん這いになったテヒョンと
横目に目が合う。

僕はそこでひとまず
テヒョンの腰が逃げないように太腿に腕を回して
抱きしめるようにしてテヒョンのお尻に話しかけた。
JK
JK
テヒョン…
僕さ、テヒョンにずっと隠してた
"気持ち" があるんだ
TH
TH
……、、
テヒョンは一瞬体の向きを変えようと
身じろぎしたけど、僕は緊張した顔を見られたくなくて
それを許さなかった。
TH
TH
…どんな気持ち…?
JK
JK
僕とテヒョンがこの1年間
そういうことに踏み出せなかった理由
JK
JK
もっと言うと
僕がテヒョンとの…夜を避けてた理由
TH
TH
っ…
テヒョンは…ショックを受けた顔をした。
同時に抱きしめる足にも少し力が入ったようだった。

でも僕はテヒョンに打ち明けなければならない。

これから先…
テヒョンとこうやって体を重ねる日が
何度来るか分からないけど
その夜を迎えるたびにもう悩みたくないから…

恥ずかしがらずに堂々と
僕の一生分の愛を捧げる人に
過去とこれからの話をしよう、ジョングガ
JK
JK
僕がテヒョンと出来なかった理由
それは…



















男同士でするセックスが
気持ち良さそうに思えなかったから、なんだ。


* * * * * * * * * * * * * * * * *


泡猫です。

お話の流れとは関係ないですが
ついにテヒョンさんが兵役へ…😢

インスタにもWeverseにもメッセージを
残してくれて嬉しかったけど

泡猫の心は今
2025年
その時まで小説書いてるかなぁ
ずっと好きで待っていられるかなぁ
そんなことで複雑に荒れております…

テヒョンさんの動いてる姿また早く見たい😭

泡猫 🫧🐈‍⬛

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