第2話

霧島家でパーティー
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2024/04/12 23:56
美羽
よ、よろしくね
私は横目で見て一言言った
(なまえ)
あなた
そうね。よろしく
コウ
おーい!準備できたぞー
そこでレンがめちゃくちゃ怒ってる。
気温が下がっている
ユノとあの女とセイで向かったのだが見ると……!
レン
よくも僕のピアノを壊しやがったな……
許さない……
コウ
でも庭まで運べって言ったのはお前だろ?
レン
許さない……
レンは氷の刃を作った
コウ
なんだよ。やるのかよ
霧島のお父さん
ダメだよ二人とも。今日の主役はあなたのニックネームなんだから。
2人とも能力を納めた
美羽
よかったね!あなたの下の名前ちゃん!
(なまえ)
あなた
よかったよかった
適当な返事を返した
ユノ
ねー。あなたのニックネームはさ。なんで美羽ちゃんにそんなに冷たいの?
美羽
え?
(なまえ)
あなた
え?
ばれてたのか
仕方ない言うしかない
セイ
やっぱり
(なまえ)
あなた
分かった。話すよ
(なまえ)
あなた
美羽だっけ。私は元々レンの恋人なの。
でも最近はレンと話せてなくて。
その間にレンと美羽は仲良くなったじゃん
それが嫌だった。嫉妬してた。
どうせ昔の私なんてどうでもいいんだよ。
もういい。美羽仲良くしなよ。
私の出番はもう終わり
心の内側全部明かした
みんなにどう思われるか心配だった
だけどみんなは
ユノ
我慢しないで!よく言ってくれたね!
うん。恋心って辛いもんね。
でも安心して!ユノがいる!
それにレンもあなたのニックネームの事を捨てたり絶対しない!
ユノは私に抱きついてくれた
美羽
うん、大丈夫!レン先輩はきっと私のことをどうでも良く思ってるし!
セイ
それはないと思うけど
セイ
まあ大丈夫だ。
ただな、美羽に当たるのはこれ以降やめろ
(なまえ)
あなた
……!
セイ
俺は……その……。
美羽の事を……。大事に……思ってるから……
美羽
え?
セイからの突然の告白。
よかったね!美羽!
私もこれで安心した。
美羽が好きなのはセイだ。
美羽
えええええー!///
ただ1人顔が真っ青になっている子がいた
ユノ
え……?
ユノ
酷い!ユノの事はどーでもいいの?!
ユノはセイの事大好きなのに!
ユノはセイの足をポカポカ殴った
ユノ
魅了テンプ
セイの目がうっとりした
ユノ
美羽ちゃんを好きにならないで!ユノを好きになって!
美羽
え?ユノちゃん……?
セイ
ああ。そうだな。すまなかった。ユノの方が勿論大好きだ
美羽
ダメ!霧島くん!!魅了テンプされてる!
セイはハッと目覚めた
セイ
ユノ……。俺とかレンとかコウに魅了テンプするなって言ったよな?
ユノは大泣きした
ユノ
うへぇぇん。ごめんなさぁい……!
セイ
だが俺もさっきは無神経だった。
すまない。俺はもちろんユノの事を捨てたりしない
ユノ
セイかっこいい!
ー今回は終わりでーすー
次はそろそろ学校行かせようかな?
それとも……
ま、みんなコメントよろ

アンケート

次は学校?レンと夢主結ばせる?
学校だろ!
54%
いやいや結ばせろ
46%
投票数: 57票

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