ぐぅぅぅ
そういって部屋を出ていったあなたを見ながら、
壮大を思い出す。
遠くから見つけて走っていこうかと思ったけど、
オーディションに参加している壮大が
連れてきてくれそうだからいいかなって思って
その場で待っておくことにした。
あいつ昔からドジだなぁと思う。
すぐコケる。
ここで走って間に合ってコケるのを回避させたら
絶対に俺に振り向かせられるだろうなと思う。
もうそんな事を考えているうちに
壮大はあなたを止めていた。
壮大、そんなかっこよく決めちゃったら
あなた惚れちゃうじゃん。
今壮大、オーディション1位だし…。
ずっとトップを行ってる。
俺なんて…ブツブツ
俺はいつの間にか壮大に嫉妬してて。
いつの間にか勝手にもうあなたのことは諦めてて。
あなた、壮大に振り向いてもらえるといいな。
そう思ってしまっていた。
やっぱり恋って楽しい。
けどあなたをこのまま好きでいたら…。
ダンスと歌にもっと磨きをかける時間が減ってしまうかな。
元からダンスができる壮大が羨ましいな。
この日、俺はあなたを好きでいるのをやめようと思った。
そしたらちょっと気楽にあなたに
話せるようになったような…
作者のLANAです
昨日、活動報告をみてくださった人は知ってると思うんですけど、1週間毎日投稿をします!
ちょっと余裕ができたので…!
あ、あと、奇跡的な瞬間撮れたので見てください


めっちゃ33(笑)
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いつもありがとうございます💕
最後に…
誰か交換宣伝しませんか!?














編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。