此ノ総統二膝マヅケ＿

ファンタジー
触れた手は震えていた

『やっほーみんなぁ~....いや膝まづかなくてもいいよ、
俺普通に接してくれると嬉しいし！（　笑　）』

『○○~、ケーキか甘い物買ってきてよ』
「誰がパシリや」

『よし▷▷！！練習しよう!!』
「総統と私がやれば死にますが？？」

『フィン君、やっほー』
「あぁっひゃ、こんにちはっっっ！？」

『レイン、表情筋ついてる？』
「余計なお世話だ。」

これが昔の総統。

だけど今は＿＿＿＿＿＿＿

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「........総統、今日はご飯を召し上がってください。」
『.......ごめん、今食力ないんだ。また今度にしてくれるかな』

「総統、今日は私と一緒に体術の練習をしましょう？」
『また今度ね、、それかドットに教えてもらったら？』

「サユさん、、少しは外に出て運動しましょう？」
『大丈夫だよ、フィン君。』

「サユ、お前が外に出なくなって2年が経つな。
国民も最近見てなくて不安そうにしていたぞ」
『そっか、ごめんね』

部屋に引きこもり、
てっきり弱くなっていたと思いましたが

『誰の国に手を出そうとしている。（　睨　）』

どうやらそうではなかったようです＿＿