第9話

屋上でお弁当を食べていたら・・・
22
2024/06/13 13:47
昼休み
屋上
夏
ん〜(背伸び)
秋
やっぱここ(屋上)が落ち着くの?
夏
うん!めっちゃ落ち着く
蒼
僕もここ(屋上)はお気に入りだから良かったよ〜気に入ってもらえて
夏
うん!
夏
ねぇ早くお弁当食べよ!
秋
ああ
蒼
うん
パカッ(お弁当開ける)
夏
いただきま〜す!
秋
いただきます
蒼
いただきます〜
秋
ŧ‹"ŧ‹"(・ч・)ŧ‹"ŧ‹"
夏
ŧ‹"ŧ‹"(・ч・)ŧ‹"ŧ‹"
蒼
ŧ‹"ŧ‹"(・ч・)ŧ‹"ŧ‹"
夏
(ゴクッ)美味しい〜
蒼
だね〜さすが秋
秋
まぁ2人の健康とかも考えて作ってるからな
夏
ありがとう秋!
蒼
ありがとう〜
秋
お礼を言われるようなことしてる訳じゃないけどなぁ
ブリ子
ブリ子
(・ω・ = ・ω・)
( ゚д゚)ハッ!
(いたわ私の王子様!✨ん?あのお弁当もしかして私の王子様が作ったのかしらだとしたら食べてみたいわ✨)
※彼女は秋を探しに来ていたところ秋達が丁度お弁当を食べているのでをている
ブリ子
ブリ子
(しかし、あいつら(夏と蒼)が邪魔ね)
夏
ŧ‹"ŧ‹"(・ч・)ŧ‹"ŧ‹"
夏
(さっきから視線を感じる怖いなぁ〜💦)
夏
あ、秋💦なんかこぁいよォ💦。゚( ゚இωஇ゚)゚。
秋
え?大丈夫?(*-ω-)ヾ(・ω・*)ナデナデ
大丈夫だよ僕らが着いてるから
夏
(ó﹏ò。)ウゥゥ💦うん💦
蒼
(にしても夏がこんなに怖がるなんて久々何が原因なのかな?)(クル)?
ブリ子
ブリ子
ジー(  '-'   )
蒼
(あ、なるほどねw)
蒼
夏〜
夏
んぅ?
蒼
大丈夫(´。•ω(•ω•。`)ぎゅー
僕たちがいるから大丈夫だよほらもう怖くない
夏
うん、怖くない、蒼にぃに達といると心がポカポカるよ〜
蒼
そうだねポカポカするね〜大丈夫
夏
んぅ
スゥスゥ(´-﹃-`)Zz…
蒼
寝た
秋
寝たな
秋
お弁当閉じるか
パカッ(お弁当を閉じる)
シュル(三角巾で結ぶ)
秋
よし
蒼
・・・ねぇ?さっさと出てきたら?
秋
蒼
ブリ子さん?
秋
は?
ブリ子
ブリ子
あらバレてましたのね
蒼
うん、夏が言ってたことにちょっとね
蒼
普段は明るい感じの夏があんなにも怯えてたそれに加え「誰かの視線を感じる」これは誰かが僕らのことを見ていると言うこと
蒼
でもここに来るのは僕ら3人だけ
秋
でも僕以外に誰かがここに来た
蒼
そう
でもクラスメイトや他クラスの人はほとんど外か教室それなのに僕らのところに来た
秋
その理由が僕を見つけて一緒にお弁当を食べたかったから?
蒼
そういうこと秋はモテやすい人だけどここまでついてくる人は相当いない
秋
でも僕のことを諦めきれなかった
蒼
それがブリ子さん
君なんだよね?
ブリ子
ブリ子
ふふ全てお見通しということなのですね
ブリ子
ブリ子
そうですわ私が秋様と一緒にお弁当を食べたくてここまで来ましたの
蒼
最初から秋目当てって言うことか
ブリ子
ブリ子
そうですわ
ブリ子
ブリ子
なのに秋様あなたはそこにいる2人と一緒に食べていましたわね?
秋
うん、2人と食べるのが僕の日課みたいなものだしね
蒼
つまりまとめるとこういうこと
蒼
ブリ子さんは秋と一緒にお弁当が食べたくてここまで来たけどもうブリ子さんが来た時には僕たちと食べていた
蒼
そういうことだよね
ブリ子
ブリ子
ええあなたの言っている通りですわ刹那さん
秋
なんでそこまでして僕と一緒にいたいわけ?
ブリ子
ブリ子
ふふ
ブリ子
ブリ子
ここで言う時が来てしまいましたわね
秋
なんのこと?早く言って
ブリ子
ブリ子
単刀直入に言いますわ刹那秋
私はあなたのことが好きですわ!
ブリ子
ブリ子
もちろん!恋愛対象ですわ!
蒼
・・・あ〜(察)
秋
僕のことが恋愛対象で好き?
ブリ子
ブリ子
ええそうですわ!返事は何時でもいいですわよ
ブリ子
ブリ子
では!ごきげんよう
秋
・・・
蒼
んで?どうすんの?告られたみたいだけど?
秋
返事は決まっている
秋
NOだ
蒼
ほぉ〜
蒼
理由を聞いても?
秋
夏を邪魔者扱いしてるのに告白してきたからだよ
蒼
あ〜やっぱ夏には叶わないね
秋
当たり前だ夏以外可愛い奴は世界中どこを見に行ってもいない
蒼
そうだね〜
秋
ついでに言うと夏を泣かせたからな
蒼
なるほどね
夏
んぅスゥスゥ
(・ω・*)ナデナデ
秋
夏は僕たちにとってかけがいのない存在だ
蒼
そうだね夏は僕らにとって大事な人だもんね
夏
んぅ...///スゥスゥ
秋
w頬を赤く染めてる可愛い
蒼
そうだね〜可愛い
キーンコーンカーンコーン
秋
あ、時間だ
蒼
夏はどうするの?
秋
僕が背負う蒼はお弁当箱を持っててくれ
蒼
OK
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(なまえ)
あなた
はい!どうでしたかコメントで教えてください!
(なまえ)
あなた
ではまた次の小説でお会いしましょうバイバーイ

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