第6話

夏の過去3
29
2024/06/13 09:43
学校の帰り
※3人は小学生です
秋
なぁ?夏
夏
ん?どうしたの?
秋
今日僕らの家来ない?
夏
え、いいの?でも秋達のお父さん僕のこと嫌いだったよね?
蒼
お父さん今いないよ〜今日は残業?っ言うやつがあるから深夜ぐらいになるんだって〜
夏
へぇ〜じゃあ行こうかな?
秋
おっけ〜
秋蒼宅
秋
ただいまぁ
蒼
ただいまぁ〜
夏
お邪魔します
秋蒼のお母さん
秋蒼のお母さん
あら夏君いらっしゃい
夏
こんにちは
秋
夏蒼と一緒に僕の部屋に行ってて
夏
分かった蒼行こ
蒼
ん〜
トコトコ
秋部屋
ガチャバタン
夏
ん〜(´つω・`)
(昨日寝付けなくて眠いんだよね)
蒼
どうしたの?
夏
昨日なかなか寝付けなくて眠いんだ
蒼
そっか〜
ガチャ
秋
お〜い飲み物とお菓子持ってきたぞ〜
夏
あ、ありがとう秋
秋
・・・(ジュー)
夏
?どしたん?
秋
あ、いや頭大丈夫かなって
夏
あ〜包帯巻いておけばどうにかなるよ
蒼
良かった〜
夏
・・・今日僕なるべく早めに家に帰らないといけないから
秋
え?あ〜わかった
夏
ありがとう
数分後
夏
あ、もうこんな時間家帰って洗濯物畳んでご飯作んないと
秋
小学生なのに大丈夫なの?
夏
指切るけど平気
秋
絆創膏あるから切ったら来なよ
夏
うんありがとう
夏
じゃあ帰るねバイバイ
秋
バイバーイ
蒼
バイバーイ( ・ω・)/
ガチャバタン
夏宅
夏
(今日鮭でいいかな?いいよね)
ガチャ
夏のお母さん
夏のお母さん
ただいま
夏
あ、おかえり母さん
夏のお母さん
夏のお母さん
チッ
夏のお母さん
夏のお母さん
あんた晩御飯は?
夏
できてるよ
コト(料理したのをおく)
夏
いただきます
※夏はお母さんと離れたところで食べてます
夏
ŧ‹"ŧ‹"(・ч・)ŧ‹"ŧ‹"
夏のお母さん
夏のお母さん
・・・
夏
?(チラ)
夏
お母さん?いないの?
夏のお母さん
夏のお母さん
チッ!うっさいわね!あんた!が作ったのなんて誰が食べるもんですか!
ガッシャーン!(夏が作った料理を乱暴に落とす)
夏
あ、(せっかくお母さんのために作ったのに)
夏(幼体化発動)
夏(幼体化発動)
うぅ💦うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん💦
夏のお母さん
夏のお母さん
うっさいわね!近所迷惑でしょ?!
夏(幼体化発動)
夏(幼体化発動)
(。•́ωก̀。)…グス💦だって、だって!お母さんのために頑張って作ったのにぃ〜!💦
夏のお母さん
夏のお母さん
うっさい!この障害者が!さっさと泣きやめよ!
夏(幼体化発動)
夏(幼体化発動)
うぅ(´;ω;`)💦
コンコン
夏のお母さん
夏のお母さん
チッ!あんたのせいだからね!
ガチャ
秋蒼のお母さん
秋蒼のお母さん
こんばんは〜
夏のお母さん
夏のお母さん
・・・あんた誰?
秋蒼のお母さん
秋蒼のお母さん
あら?お忘れですか?夏くんがいつもお世話になっております私秋と蒼の母です
夏のお母さん
夏のお母さん
あっそう
秋蒼のお母さん
秋蒼のお母さん
先程とてつもないくらいの怒鳴り声と物音が聞こえたのですか
夏のお母さん
夏のお母さん
・・・気のせいじゃない?
秋蒼のお母さん
秋蒼のお母さん
そのようには見えませんねぇ?夏くんとても目が赤いですよ?
夏
(。•́ωก̀。)…グス💦
夏のお母さん
夏のお母さん
さぁ?きっと辛い夢でも見てたんでしょ?
秋蒼のお母さん
秋蒼のお母さん
・・・そうですか
スッ(夏と同じ身長くらいになる)
秋蒼のお母さん
秋蒼のお母さん
夏くんちょっと私の前に来て?
夏
?(。_。`)コク
タッタッタッ
秋蒼のお母さん
秋蒼のお母さん
夏くん目が赤いけどそれは怖いくて辛い夢を見たからなのかな?私はにはそうは思えないなぁ〜
夏
!💦
秋蒼のお母さん
秋蒼のお母さん
大丈夫、ゆっくりでいいから私の耳元で喋って
夏
・・・(ポロ💦)
お、お母さんは嘘、ついてます💦
お母さんは僕が頑張って作ったご飯を乱暴に投げまし、た💦ぼ、僕が大泣きして💦それでお母さんが怒鳴り声をあげてきてびっくりしたんです💦
※耳元でゆっくり喋ってます
秋蒼のお母さん
秋蒼のお母さん
わかったありがとう夏くん正直なのはとてもいい事よ(*-ω-)ヾ(・ω・*)ナデナデ
夏
・・・!💦
秋蒼のお母さん
秋蒼のお母さん
・・・夏くんのお母さん?夏くんが言うにはあなたは嘘をついたようですね
夏のお母さん
夏のお母さん
ッ!
秋蒼のお母さん
秋蒼のお母さん
しかも小学生の夏くんが頑張って作ったご飯手をつけず、乱暴に投げたようですね
夏のお母さん
夏のお母さん
ッッ!
秋蒼のお母さん
秋蒼のお母さん
ここにいる本人が主張してるんです本当ことこと、つまり事実なのです
夏のお母さん
夏のお母さん
・・・ワ・・・ヨボソ
秋蒼のお母さん
秋蒼のお母さん
え?
夏のお母さん
夏のお母さん
そいつが悪いのよ!
夏のお母さん
夏のお母さん
そいつが障害を持って生まれたのが悪いのよ!私も夫も障害なんて持ってない!なのにこいつは持ってる!こんなの!私達の子供じゃない!
夏
ッッッッ
秋蒼のお母さん
秋蒼のお母さん
・・・たとえこの子が自分の子じゃないと言い張ってもあなたのお腹の中から生まれてきた子です
だからちゃんと現実を少しでも受けいれないと
いけませんたとえ障害を持っていたとしても
夏のお母さん
夏のお母さん
ッッッ
夏
・・・
秋蒼のお母さん
秋蒼のお母さん
この子は私たちが預かります
秋蒼のお母さん
秋蒼のお母さん
あなたは虐待の罪で警察へ連行させます
少し頭を冷やすようにしてください
夏のお母さん
夏のお母さん
・・・チッ!
そしてお母さんは警察に捕まった
僕はと言うと刹那家に行ったけど状況はあんまり変わったことはなかった秋蒼のお父さんは僕が来ると決まって態度を悪くしていた僕がいなければ良かった話・・・なんだけど秋達には「夏には生きていて欲しい」と言われたため生きているそのの結果刹那夫婦は離婚お母さんからは「夏くんのせいじゃないからね」と言われた正直いってちょっと嬉しかった
現在
夏
(てな感じでおかんの顔とかは未だに思い出せない)
夏
(ま、思い出したくもないんだけどねw)
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(なまえ)
あなた
はい!いかがでしょうか?コメントでお願いします!
(なまえ)
あなた
ではまた次の小説でお会いしましょう
夏
バイバーイ( ・ω・)/

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