第27話

ココア27
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2021/04/12 08:00 更新
あれ…?ここ…どこ…?
あ…るぅにぃの家泊まったんだ…
ころちゃんの家じゃないんだ…
今の私ところちゃんの関係はなに?
どっちかが謝れば言いわけでもない
そして喧嘩したわけでもない
じゃあどうすればいい?
しき ななもり
『あなたちゃん今日暇?』
星月ほしつき あなた
『暇です』
しき ななもり
『カフェ…付き合ってくれない…?』
星月ほしつき あなた
『大丈夫ですよ!すぐ行きますね!』
しき ななもり
『10:00駅前集合ね!』
星月ほしつき あなた
『は〜い!』
LINEでやり取りをした後るぅにぃを起こす
星月ほしつき あなた
るぅにぃ…出かけてくる…
佐伽羅さがら るぅと
んぇ…?んん…え?
佐伽羅さがら るぅと
出かけてくる…?誰と…?
星月ほしつき あなた
ななもりさん
星月ほしつき あなた
バイトの先輩
佐伽羅さがら るぅと
………あなたは朝まで僕と居てくれたことないよ…
星月ほしつき あなた
え…?
佐伽羅さがら るぅと
あ…!ううん!なんでもない!
佐伽羅さがら るぅと
………僕が我慢しなきゃ…
佐伽羅さがら るぅと
行ってらっしゃい!
星月ほしつき あなた
………いってきます…
少しモヤモヤが残るけど笑顔で見送ってくれた
とりあえず家に帰ろ…
星月ほしつき あなた
あっ…!
私の家から近いんだからころちゃんの家にも近い
そんなコンビニから出てくるころちゃんを見てしまった
そして…目が合ってしまう…
ころちゃんは他人かのように通り過ぎてく
星月ほしつき あなた
あ…!待ってころちゃん!
青柳あおやぎ ころん
離して…
手を掴んでも振りほどかれて思わず転んでしまう
情けなくてしばらく動けなかった
バカみたいじゃん…
青柳あおやぎ ころん
え…!だいじょ___
言いかけた言葉をしまうように黙り込む
星月ほしつき あなた
ころちゃん…助けて…
青柳あおやぎ ころん
………っ…!
青柳あおやぎ ころん
あなた、もう僕に話しかけないで
………私が何をしたの…?
ころちゃんは安心出来る存在って思われたくなかったんでしょ?
先輩のとこ行かなきゃ…
準備…しなきゃ…
星月ほしつき あなた
…………っ……((泣
泣いたら負けって認めたようで嫌なのに…
嫌なのに何故か涙は止まらなかった













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💙ころんside💙
青柳あおやぎ ころん
あなた、もう僕に話しかけないで
この言葉が僕にとって…
彼女にとってどれぐらいの言葉か自覚してる
胸が張り裂けそうなぐらい痛いし苦しい
角を曲がった時、泣き崩れた
今まで我慢してたんだからこれぐらいは許して
青柳あおやぎ ころん
うぅ…っ…あなた…!((泣
今まで通りでよかった
でもあなたはそれが出来ない
良くも悪くも素直だから
表情が顔に出る
僕と会った時もすごい顔をしていた
『なんで会っちゃったんだろ』
『出来れば会いたくなかったな…』
僕だってそうだもん
会いたいけど会いたくない
僕のそばに居るといつも泣く
そんなあなたを彼女とか…友達とか…
そんな関係でそばに置いておきたくなかった
青柳あおやぎ ころん
会いッ……たい…よッ…((泣

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