いつもファミレスのような
喫茶店のドリンクバーを注文を注文しつつ
昨日の夢について
獏良は考えて、いた

喫茶店であなたさんと話してると
どうも白昼夢を見ちゃうんだよね
まあいい夢だけど‥
いつか現実に‥

現実と夢が混ざってて黄昏れてると

わざわざ隣のテーブルに座り
自分もドリンクバーを頼んだ。

夢と現実が混ざってるためすこし攻めてみる

そう思うと人格を交代させ獏良の自由を奪った。
あなたも気づかないなりすましで

完璧な演技でまずデートに持ち越す

チッと舌打ちを内心するがあなたに合わせる

ドリンクバーで紅茶を飲みながら

ちゃんと獏良の優柔不断さも出していて

あっさり許可が出たのを不思議には
思ったが…二重人格？なのは知ってるのでスルーした

宿主様に変わって聞いてみる

このへんの裏話はカットされてたりして

ほどほどに会話を終えた。

数百円奢るとバクラの手を引いて外に出る。

いつも行くホテルに恋人繋ぎで2人は行く。
どこまでが"彼"でどこからか"彼"なのかはさておき
チェックインして部屋にはいる。

獏良はバクラの中で様子を伺ってる

キスの感度が高いから言ってみて

ちょっとなよなよさは残しつつも
自分からあなたの唇に触れるようなキスをしてみた

あなたが獏良にキス責をしてると
獏良が動きたそうにしてるから
バクラは感じればどっちがやっても一緒なので替ってあげた

そんな、なよい言われ方しても
可愛いしか感じなかったがそこがよかった。

どうせできないだろうからクスクスと馬鹿にしつつ提案し

もう何度も見た。なんども仕込まれた。
あなたの服を徐に剥ぐと
次は胸を中心に上半身に舌を這わす

様子をチラチラ伺ってくるのは可愛い

しかし会話できる程度だ。

次がいよいよと思いながらスカートの中を弄り
パンツを脱がしスカートをめくると
雌臭漂う甘いそれに舌を這わす
舐め方はあらかた分かってるので
舐めてくがやっぱり
ペロペロとぎこちない

いやそういうところが可愛いんだよとキュンとした

準備が出来たと悟るといつもの通り入れていいか聞く

獏良はズボンとパンツをおろすと肥大したアレを
あなたのソコにいれた

入れた瞬間締め付けられつい可愛い吐息を洩らしたが
かっこよくいくなら自分から動かなければと
うまくはないけど一生懸命動いてみる。
次第に互いが気持ちいいリズムや場所がわかり
上手になってくる

あなた的には可愛いままでいてほしかったが
獏良はだいぶ毒されてたようだ。

さいご、なにかこみ上げてきて中に出してしまう。
無断で出してるがいいのかなと思ってしまうが
そもそも抜く余裕がないのだ。

いって意識が薄れたところでバクラが出てくる
一見大嘘だが最近はあなたじゃないとたたないし
チョクのほうが気持ちいいから敢えてしてなかった。

なぜか喫茶店に始まりラブホに行き喫茶店に終わる
デートコースは相変わらずで。
不思議であるがのった

次の瞬間もともとの場所に戻ったので
また寝てしまったのだと思う。
"最近えっちな夢ばかり見るな‥
あなたさんと居ると‥"

と、こんな感じで進展した？のでした