風呂上がりっぽい少し薄着で髪を濡らした
喫煙室に案内してくれた青年が
ビールを飲んだまま私に近づいてきた
案外あっさり自白した犯人
何がムカつくかって 、私がこんなに
キレ散らかしているのに平然とビールを
飲み続けていることだ
最もな事を言われて怒りを
抑えざる負えなかった
私はそのまま力なくソファに座り込む
そのまま頭を抱えて落ち込む
私はその2000ウォンですら持っていないんだけど
いつの間にかクォッカ青年が
会話に割り込んできた
ちなみに狐の青年は私たちなんか一切気にせず
スマホをいじっている
そう言って雑に2000ウォンを渡される
今日飲めないのは本当に恨むけど 、
まあ明日分のお金をくれたし許してやろう















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!