キムチチゲを美味しく食べたあと 、
お皿を洗いに行くついでにビールを取りに行く
リビングに行くとそこのソファで
クォッカ顔の青年と狐顔の青年が寛いでいた
こちらは一切見ずに指だけ指して
方向を教えてくれる
あ、なんだ
リビングに近いじゃん
私は私を待っているビールのために
急いでお皿を洗う
再度リビングにいる彼らに問いかける
またまた此方を一切見ず 、
指だけが食器棚の方を向いていた
流石に呆れられたっぽい
いや、ミスった場所に置いて
皿が行方不明になる方が怒るでしょう君ら
私は急いでそれらを片した
元気よく冷蔵庫に直行する
キンキンに冷えたビールを飲む想像をして
喉が鳴る
まじで飲んだやつ許さない














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。