第23話

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12,999
2022/01/04 15:17




ーme






やまとくんの家に来たものの




今までとは違う緊張感でいっぱい






や『ソファ座ってて良いよ』








アウターを脱いだやまとくんが





ソファを指差して、




キッチンに向かった。










や『はい、どうぞ。ちょっと熱いかも』





『ありがとうございます』








暖かいコーヒーを出してくれて




ひとつのソファに並んで座った





緊張と暖房で暑くなってきて



アウターを脱いだ









や『ねぇねぇ、、』







『はいっ』















や『チューしていい?』
















少しの沈黙の部屋に




その単語が響いた。







『あっ、へっあ。ハイッ』







緊張してたのといきなりの単語に声が少し裏返った








や『緊張しなくていいよ』










私の頭をポンポンとした後、





その後は頬を通り




私の顎までくると




手のひらで頬を包みこみ







優しく唇同士が触れた。




『、、ンッ、//』







や『、//やばい、//、あなたの唇、好き』









無邪気な照れた笑顔でそんな事を




普通に行ってくるから




私の顔は赤くなっていくばかり







や『熱い、?』






『、いやっ大丈夫ですっ!』






や『、、、チュー』









次は無言でキスしてくるから



びっくりしたけど





どんどん力が抜けていく。





それと同時にやまとくんの舌が入ってきた









『、ンッ、はぁ、//』






や『、あなたエロッ、//』





『、いや、やまとくんが』





や『俺が?なに?』










意地悪そうな顔をしてくる。








『、なんもないです、。ンッ//』







今度は容赦なく



優しいキスから激しいキスへと変わっていく







そのままやまとくんにソファで押し倒され





私の視界いっぱいにやまとくんが映し出される









や『ねぇベットいこ?』






そう発した後にはすでにお姫様抱っこされていて




あっという間に寝室に向かった







バサッ





優しくベットに下ろされ





やまとくんが覆いかぶさる






や『優しくするから、あなたが欲しい』







『、、ハイッ』






や『顔が見えなくなるぅ』






ずっと見つめられるため



恥ずかしくなって顔を隠していた手を



優しく握ってくれた












『ンンッ、はぁ、、』






や『痛かった?』






『、大丈夫、ですっ』










私の頭の中は



やまとくんでいっぱいいっぱいに



溢れていた


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