ーさぁ、セットポイント!佐々岡中にサーブ権が渡ってしまった!ー
試合は24-25のマッチポイント
私がこのまま点を入れれば勝つ
ジャンプサーブ
相手のレシーブが崩れるも、繋がってしまった
トスが上がり、強烈なスパイクが来る
危機一髪リベロが上げた
「あなたの名字さん!!」
私の名前を呼ぶ声が聞こえて、トスが上がる
〜〜〜
「あなたの名字さんすご〜い!最後かっこよかった!」
「ねー!なんであんなスパイク打てんの〜」
あなた「まぁ....ありがとうございます」
「何あれ、変に目立とうとしてるよね完全に」
「え分かる。先輩達に媚び売ってんじゃない?笑」
「しかも無口で無表情だし。クールぶってんのかって話」
「いい子気取りしてんじゃねぇよ」
全部、聞こえてるよ
日和です。
こういうの初めてなので、温かい目で見てくれると嬉しいです。
バレーやったことないので分からないことだらけなんですけど、ここ違うぞって思ったら気軽にコメントして下さい。
よろしくお願いします!












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。