『 ………?!?!?! 』
橋本「 あ〜そうかもね 」
優斗「 うんうん 」
猪狩「 じゃあそうだね 」
作間「 恋だね 」
『 あの〜…… 』
なにゆ〜てるんこの子らは!!!
橋本「 だ〜か〜ら!あなたは大吾くんの事が!好き!なの!!!! 」
『 …………は?!!?!! 』
いや私が!西畑の事を好きなわけ!な!…くない?
井上「 だから、好きなんだって、ね? 」
『 いやいやいやいや?? 』
優斗「 じゃあさ?大吾くんが俺らと喋ってます!それはなんとも思わないでしょ? 」
『 まあもちろんね? 』
男には嫉妬しやんwww
猪狩「 あなたが知らない女の子と喋ってたらどう思う?? 」
『 ……………なんか嫌や 』
橋本「 それが好きって事 」
『 いや…… 』
作間「 ほら!素直になって?? 」
『 私は….西畑の事が…… 』
『 …………好き 』
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!