第6話

Four
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2026/02/16 07:31 更新















五時間目終わりのチャイムが鳴る。
あなた
そろそろ戻るか



さっきのことで挫けてなんていられない

こんなのでへこたれていたら次が持たないだろう


あなた
ってか、もう五時間目終わるじゃん。
やば……



まぁどうせいつも授業をサボってるので
ほとんど変わらない

流石に6時間目は出席するが。

立ち上がった時、身体が重く感じた


空き教室を出て、自分のクラスへと帰る
休み時間なので廊下には人が密集していた。


私を見た瞬間、周りが通路を開けてくれる
いや、避けてるの方が正しいか
どちらにせよ通りやすくなった。好都合だ


あなた
あからさますぎでしょ……



教室まで戻ってきて自分の席に腰を掛ける
クラスには特に友達も居ないので一人で過ごす

まだ授業が始まるまで10分くらいあった
適当にスマホを弄って時間を潰す


あなた
(暇すぎる)



別に一人は慣れているが暇なもんは暇だ

結局飽きてきてスマホを閉じた




hsrb
あなたさーん笑


あなた
は?なんでアンタここにいんの

後ろからの声に思わずびっくりして

反射的に振り返る


hsrb
なんでって…酷くないですか??
俺ずっと同じクラスでしたよ


あなた
へーそうなんだ


hsrb
自分から言ったのに
興味無さそうなのなんですか…



コイツに興味を持つなんて1億年後とかだろう

というよりこんなやつクラスに居たっけ、なんて思う

自分が無頓着すぎたせいか


あなた
そんなことより早く自分の席戻りなよ。
あんたのファンか知らないけど
私が恨み買うって



先程からクラスの女子達が私を
鬼の形相で睨み付けてきている


視線が痛い


hsrb
あー、、めんどくさすぎ俺のファン
あなたさん。今日一緒に帰りましょうね


あなた
嫌だけど


しかも聞こえてるし。

ファンを雑に扱うやつがなんでモテるんだ。
好きになる人達がいまいち理解できない


hsrb
一緒に帰ってくれるんですか?
ありがとうございます~


あなた
まじ人の話聞けよ…


星導はその後すぐさま自分の席へと戻っていった


こういう時だけずる賢い
まぁいい、先に逃げよう


そんなことを考えているうちに先生が教室に入ってきた


数学か。ダルいな…
よし、寝よう()









Teacher
えー、ここはこうだから……



チョークが黒板を滑る音と先生の声が
静まり返った教室に響く

暖かい日差しに当てられて更に眠気が襲ってきて
あなたは既に寝落ちかけていた






Teacher
そうだな……じゃあここの問題
あなたさん。答えを言ってください


あなた
……



名前を呼ばれて反射的に顔を上げる


どうやら寝てたのがバレたようだ


Teacher
ここ、答えて下さい



眠い目を擦りながら黒板の方に目を向ける
今やっていた問題は指数関数だった


解き方はなんとなくわかる…はず



あなた
あー、X=4/3です


Teacher
(寝てたのにわかるんかい…!!)

Teacher
正解です。座っていいですよ



よかった。何となくで解いたから間違っていたら
恥をかくところだった

まぁ地頭はいい方なのでこれくらいは解ける


視線を感じたのでなんとなーく星導の方を見てみる
やっぱり私を見ていたのは星導だった

こちらに何か口パクをしている


hsrb
"授業ほとんど受けてないのに…"
"なんか意外です笑笑"



……煽ってきているだけだった
1発殴ってやりたい


hsrb
(あなたさんの寝顔可愛かった~♡♡
やばい…狙っちゃおうかな)


内心と言動が真反対なことにまだあなたは
気づいていない

そして彼が本気で彼女に惚れ始めていることにも……








なんか思ってた書きたい話しと違う!!!
うまいことDomsub要素ぶちこんで行きますね
あとお気に入りしてくれて感謝です!!らぶ🫶🫶!!!

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