暖を取るって言ってもな〜
、、、何すればいいのかわかんない( ᐙ )
『いまの主様ですと、全種の下級魔法が使えます』
『はい。ファイヤーボールのような小さな魔法が使えます。普通の人間であれば、詠唱というものをしなくてはならないのですが、主様であれば、詠唱なしでも、大丈夫です』
そう。あなたの一人称には案があるのだ。
下級魔法でも、炎の魔法が使えるなら木の棒に火をつければいいという単純な案を。
とりあえず木の棒集めるか〜、、、!
〜約1時間後〜
2、3日分位の量集めた。
まぁ、これくらいあれば明日に食料確保ができるはず!、、、多分
風よけのための石も集めたし、多分大丈夫。
ステラが言うには、ここら辺には魔物も来るそうだけど、、、そんときはそん時よ
ステラに教えてもらったアイテム収納。
ステラによると、まだ小さいらしいけど、普通に便利。魔法っていいね
色々思いながら準備をしていく
準備が終わると、そろそろ日が沈む頃になっていた
急に寒さが来た。
そろそろ火をつけないとなぁ〜
あなたは、しっかりとステラに魔法を教えて貰っていたのだ
どれがいいかな
あなた:魔法
ブォン
え、待ってどうしよう。なんで手の上に出す魔法使ったの?どうやって火をつけるんだよ
、、、何やってんだよ、あなたの一人称
なんかさ、気合いでどうにかならないかな
風邪で炎移動させたりできないかな。
あんま魔法使いたくないんだよな〜。便利だけど、魔力っていうのを使うらしくて、使いすぎると倒れるらしいからね
まぁ、いいや!
使っちゃえ!
あなた:魔法
ふぁ〜、、、フォッ
魔力結構使ったから、眠くなったなぁ
説明はいるよ〜!
正直いってそんな使ってない
簡単な魔法3、4個使っただけ
普通に疲れて眠いだけ
そう!だけど魔法使ったからという理由で寝ようとしているだけなのだ!
〜数分後〜
規則正しい寝息を立てながら寝ている
そんな時。
ガサガサガサ
どこからが音がする
だが、あなたは寝ている。
安心して寝ているようにも思える
ガサァ!
ジリジリとそれは近ずいてくる
ここから、らっだぁside
ひょこっ
いるべき場所に居ないから、結構探した〜( `^´ )
なんだこいつ
俺の主に手を出すな!
猛獣にはらっだぁの言葉が分からないが、猛獣にとっては獲物を取られると思ったようで。
攻撃の姿勢に入る
猛獣はらっだぁに突っ込んでいく
らっだぁは大きく口を開ける
その時猛獣は突っ込んでかもうとしていたため、突進していた。すると、ちょうど口を開けたらっだぁの元へ突っ込んでいく。
傍から見ると、ただ死のうとしているようなもの
何こいつ、そんなに美味しくない。
やっぱりここら辺の生き物だいたい美味しくないなぁ
あ、主が寝てる。
かわいぃ
俺も隣で寝よ〜っと
どうも。主です
急なぁ〜?次回予告!
次回は、『隣で寝ていたもの』
だよ〜
それじゃあ、じゃんけんぽん!(チョキ✌)
うふふふふふふ(*´︶`)
〜サザエさん引用〜
はい。すいませんふざけました
まぁ、それじゃあばいなぁ〜
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!