第5話

R:ハジメテ
770
2024/04/19 14:00









yeonjun.
yeonjun.
はぁはぁっ … ///
yeonjun.
yeonjun.
んぁっ…//♡ んっ...///





何故こうなってしまったのだろうか 。























taehyung.
taehyung.
あとはコレ飲めば下準備は終わり ♪ 





そう言うと , 瓶に入った液体を口に含み
僕の唇に自分の唇を押し付け , 鼻をつままれた




yeonjun.
yeonjun.
ん゛~~~ !!
yeonjun.
yeonjun.
ん゛っ !!
yeonjun.
yeonjun.
……… はぁっ 、





息が出来なくて苦しくなって
口を開き酸素を吸い込もうとした瞬間
僕の口内に液体を注がれた




yeonjun.
yeonjun.
んっ … !!





ちゅっ




唇を はむっ と何度も、何度も 甘噛みされて
僕の口内に注がれた液体を
飲まないように必死に耐えていても
息が苦しくて , ただ飲み込むしかなかった 。




yeonjun.
yeonjun.
んっ … ((ゴクン
taehyung.
taehyung.
ちゃんと飲めた?
taehyung.
taehyung.
偉いね 。
yeonjun.
yeonjun.
ケホッゲホッ …… 





クリームを塗られてから



変に身体が熱くて



頭がぼんやりして



心臓の鼓動が早く脈打ち



息が荒くなり



無意識の内に揺れる腰 。




yeonjun.
yeonjun.
なんかっ … へんっ …… ///





初めての感覚に戸惑って



どうしたらいいかも分からない状態の僕を見て



警察官は満足そうに笑を零した 。




yeonjun.
yeonjun.
んっ...///





ぢゅっ




yeonjun.
yeonjun.
ふぁ 、っん…///





突然 首に走った痺れるような刺激に
自分の声かを疑うような甘い声が僕の羞恥を更に高める




taehyung.
taehyung.
まずは慣らさないとね?





そう言うと , 後ろの穴に警察官の細長い指が入ってきた




yeonjun.
yeonjun.
ん 、っ … //
yeonjun.
yeonjun.
そこっ … きたなっ 、あぁ ッッ !!
yeonjun.
yeonjun.
んっ…んぅ...





自分から出る甘い声が嫌で唇から血が出る程
下唇を噛んで声を抑えても微かに漏れ出る
自分の甘い声




taehyung.
taehyung.
声 , 抑えないで 。
yeonjun.
yeonjun.
ひゃぁぁ//♡





耳元で囁かれた瞬間
全身が甘く痺れ抑えていた声も呆気なく出てしまった




taehyung.
taehyung.
耳弱いんだ?
yeonjun.
yeonjun.
んぁっ…////





僕の耳に沿うように警察官の舌が這うと同時に
1本しか入ってなかった筈の指が2本に増え
バラバラに動かされる




yeonjun.
yeonjun.
ぃや……ッッ 
yeonjun.
yeonjun.
だめっ…///





ちゅっ 、かぷっ




yeonjun.
yeonjun.
あっ……///





僕にとっては全てが初めての筈なのに
この行為が “キモチイイ” と感じ始めていた




yeonjun.
yeonjun.
あ゛ぁッッ ~~~ ♡///
taehyung.
taehyung.
 … もうイったの?
taehyung.
taehyung.
かわいいね …… 
yeonjun.
yeonjun.
はぁはぁっ 、…///





この人 …



僕に対して “可愛い” って頻りと言ってくる ……




yeonjun.
yeonjun.
かわいくなっ … 





ごりゅ




yeonjun.
yeonjun.
ん゛ぁぁあっ//♡
taehyung.
taehyung.
ココ 、気持ちいいでしょ?





ごり 、ごりゅ




yeonjun.
yeonjun.
あ゛ッ 、ぅ … そこっ …… やぁ゛♡♡
yeonjun.
yeonjun.
おかしっ 、く …… ッッ 
yeonjun.
yeonjun.
なっちゃあ゛ぁぁっ!!♡





ごりゅ 、ごりゅ





中のイイとこばかりを刺激されて



気持ちよすぎておかしくなりそう




taehyung.
taehyung.
おかしくなっていいんだよ?
yeonjun.
yeonjun.
んぁっ 、んっ…♡♡





刺激的すぎる一瞬一瞬と , 自分の叫びにも近い甘い声で
スマホの着信音に気づくのが遅れた 。



その所為で僕の中のイイとこを刺激する
警察官の手が抜かれたのが突然 、と感じ
素っ頓狂な声が漏れる




yeonjun.
yeonjun.
あ 、へ … ?? 




taehyung.
taehyung.
 …… ヨボセヨ
taehyung.
taehyung.
はぁ … 優雅な休日を過ごしてたのに





これが優雅な休日 … 、??




taehyung.
taehyung.
失踪事件 … ??
あぁ , , , 数日前のアイドルの 、。





そう言って僕の顎のラインを人差し指で撫でて
右の口角を上げて ニヤリ と笑う 。



その瞬間 , ふと我に返る 。



僕はどうして抵抗してないんだろ 、??



どうしてこの行為が気持ちいいと感じてるんだろ 、??



どうして今 , 声を出さないんだろ 、??




taehyung.
taehyung.
協力する事になった 、??
こっちも暇じゃないのに …
taehyung.
taehyung.
 …… 了解 。すぐ行く 。
yeonjun.
yeonjun.
 ……… 





プツッと切れた電話 。



助けを求める最大のチャンスを逃した 。



声を出して助けを呼べるチャンスは
いくらでもあったのに 、。




taehyung.
taehyung.
声出さなかったの偉いね 。
yeonjun.
yeonjun.
 … っん 、





そう言って僕の頭を撫でてくる警察官 。



その手が優しくて , あたたかくて 、……




taehyung.
taehyung.
じゃあ , 呼ばれたから行くね 。
taehyung.
taehyung.
いい子にしてるんだよ 、?? 





そう言う警察官の手が僕の頭から離れてく 。




yeonjun.
yeonjun.
ぎゅっ てしてほしい … 









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