第7話

海side
98
2026/04/29 22:54 更新
教室につき、俺の隣に席が増えていた。朝から噂になっている編入生のものだとわかった。
しばらくするとあなたが登校してくる。
新堂 海 
おはよう、あなた。
you
おはよう、海くん。
俺が挨拶するとあなたも同じものを返す。
初めて彼女と会ったとき、そこだけが絵でできているような感じがするほど、あなたは整った顔をしていた。
そして、朝から話題になっている編入生の話をする。
新堂 海 
今日、編入生が来るんだってね。
you
昨日案内したよ。
you
真面目そうな子だった。
新堂 海 
そうなんだ。
俺はあなたの通り名に心を奪われた人のうちの一人だ。もちろん、あなたの通り名以外の女子には興味ない。あなたの通り名に会う前から仲良くしていたあなたはどこかあなたの通り名に似ていた。
新堂 海 
そう言えば、新しい情報が入ってね―
you
そうなんだ〜。
新堂 海 
あと一つ上の兄がいるらしいよ。
これはハッタリ。
you
そういう情報ってどこから来るかわからないから怖いね。
表情を崩さず平然と答えるあなた。
時々探りをかけるが、手応えがない。
新堂 海 
あなたって、本当にこういうことに興味ないね。
you
まぁ、会ったことのない人だからね〜。
興味がないのは自分のことだからか、それとも本当に興味がないのか。
you
どうして海くんはそんなにサラやあなたの通り名にご執心なの?
新堂 海 
あれ、言ってなかったっけ。
新堂 海 
俺、サラには興味ないよ。あなたの通り名に会いたいから、調べてるだけ。
あなたは読めない表情をしながら聞いてきた。
you
どうしてあなたの通り名なの?
you
聞いた限り、サラのほうが綺麗な容姿だと思うけど…。
新堂 海 
誰から聞いたの?それ。
無意識に声に怒気が含む。
新堂 海 
少なくとも、俺の目にはあなたの通り名しか見えてなかった。
新堂 海 
容姿ももちろん、戦い方、口調、笑顔も俺はあなたの通り名彼女のほうが綺麗だと思った。
そこまで話して、自分がとても恥ずかしい事を言っていることに気づいた。
新堂 海 
って、あなたに言っても困るよな。ごめん。
照れているとあなたが口を開いた。
you
海くんみたいな人にそう言ってもらえるあなたの通り名は幸せ者だね。
ふわり、と微笑んだあなた。
新堂 海 
っ!//
胸が高鳴る。それが、あなたの通り名に似ていていたからか、それともあなただったからか。
新堂 海 
(わかってる。)
りいさ
千字いかない…。
りいさ
しょうがないけどぉ…。
新堂 海
最近口調迷子になってるね。
東 舜
調子に乗って新作作るからだろ。
りいさ
ぐふぅ!
りいさ
では…。
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